「あ、このままいったら熱出しそう…」
そんなママのカンって
けっこう当たるものですよね
わが家は家族全員
医療費ゼロではありますが
まったく体調を崩さない
というわけではありません
小学校や幼稚園・保育園では
インフルエンザや
新型コロナウイルス感染症をはじめとした
感染症が流行っていますよね
わが家の娘も、つい先日
「あれ？なんかもらってきたな〜」
っていう感じがしたので
（うちの子の場合
片方だけ目が二重になったり
いつにも増して甘えん坊になったりします）
なので
血をこれ以上酸化させないよう
おやつや食事の内容を工夫したり
免疫力が弱らないよう
いつもより早めに寝るなどして
過ごしていたんですね
そうこうしながら
何日か経った日の朝…
「なんかのどがチクチクしてる」と
言いながら起きてきた娘
（暖かい日が続いていたから
あまりピリピリせずに
アイスやジュースも食べさせちゃって
完全に油断しましたね
）
咳も鼻水も出ていないし
もちろんまだお熱が出るほどでもない状態
そこで、私はどうしたか？
というと…
その日はお休みさせました
わが家では
時々こんなふうに
『きゅうけいの日』
をつくることがあります
体調不良だけでなく
普段のお勉強や、発表会の前など
がんばりすぎて疲れちゃった時なんかも
「疲れちゃった」とか
「今日はお休みしたい」とか
「頭が忙しくなっちゃった」などと
娘が自分の気持ちを話してくれるので
「じゃあ今日はきゅうけいの日にしようか」
と言ってお休みするんです
で、その日はゆっくり過ごしたり
娘が行きたいところへ遊びに行ったりして
嬉しい、楽しい、心地いい、美味しい
で、心と身体を満たしてあげる
（この場合の美味しい、は
頭で考える美味しいじゃなく
身体の治りを助け
本能で感じる美味しい、の方ですね）
そうすると
だいだい夜には元気になっていて
翌日には
なにごともなかったかのように
ニコニコと学校へ行きます
前もって休む
というのがポイントで
これ、病気になってしまってからだと
結局、治るまでの間ずっと
（感染症だとヘタしたら1週間とか）
お休みすることになりますよね
前もってお休みすることで
病気の進行や重症化を予防でき
結果
そのあとずっと元気に学校へ行ける
というワケです
病気でもないのに休ませるなんて！
というご意見もあるかと思いますが
ちょっとくらいのことで休んじゃダメ
という価値観を
幼い頃から植え付けることは
私は避けたい
疲れたら休む
疲れないように休むって
当たり前のことですよね
ただ、これは
私が自宅でお仕事しているからできること
お勤めに出ていらっしゃって
お仕事を急に休めない
そんなママさん達はどうしたらいいの？
と思いますよね
次回は、そんなお話をします
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