昨日は結局、半袖で家を飛び出してしまったため、
風が吹きすさぶ夕方の公園はとても寒く、
かといってスタバに行くのも夕食の時間に
なるし…と、結局何もかも投げ出せず、
少しは冷静になって帰宅しました
息子は帰ったところで課題を終えているでもなく、
ただ、どこ行ってたの?追いかけたんだよ?と。
息子を振り切って出て行ったわけではないのだけど、
探しに出たんだね
で、話し合いを。。。
今くらいの頑張りで希望の学校に入れると思っているなら
それは甘い
もし、お母さんに言われて何となく中学受験をしているのなら
いつかやめる日が来ると思う。それならもうやめよう。
って、本音で言ってしまいました。。。
女優になれない私うまく転がせない私
地元の公立という選択肢はある。
高校受験という選択肢がある。
と。
きっとほとんどの人が通る道。
私のやり方は決してスマートじゃないけど、
もう一段階段を上って欲しい。
成長して欲しい。
でも、今それが伝わらないのなら、やっぱり今じゃないんだと思う。
私も腹を決めて話しました。
息子は淡々と聞き終わって、一言。
「受験はやめない。」
言ったな?言い切ったな!?
なんか、かっこよく言い切ったけど
ああそうですか。
じゃ、やりますか。
結局、課題は終わらなかったけど、
少しは自分で考えるようになったみたいです。
にしても、昨日は疲れた。。。
(主人はほとぼり冷めたころに帰宅。何にも知りませんおーい!)