公認会計士の業務は企業の経営状況を報告する「財務書類」が公正なものか判断する監査で、会計監査は各種法人で必要とされており、有資格者は高く評価されています。

受験資格等
 受験資格の制限はありません

試験日時及び試験科目
第Ⅰ回短答式試験 (終了)
 

第Ⅱ回短答式試験
 令和6年5月26日(日)
 企 業 法   9:30~10:30
 管理会計論 11:30~12:30
 監 査 論   14:00~15:00
 財務会計論 16:00~18:00

 論文式試験
 令和6年8月16日(金)
 監 査 論 10:30~12:30
 租 税 法 14:30~16:30

 令和6年8月17日(土)
 会 計 学 10:30~12:30
 会 計 学 14:30~17:30
 
令和6年8月18日(日)
 企 業 法 10:30~12:30
 選択科目(1科目) 14:30~16:3
   (経営学、経済学、民法、統計学) 


試験実施地
 東京都、大阪府、北海道、宮城県、愛知県、石川県、広島県、香川県、熊本県、
福岡県、沖縄県その他

公認会計士・監査審査会の指定する場所は追って官報で公告。 



インターネットによる願書の提出
(受付期間)
第Ⅰ回短答式試験(終了)

第Ⅱ回短答式試験 
 令和6年2月5日(月曜)10時30分頃~2月26日(月曜)23時59分

ただし、次の期間中はシステムメンテナンスのため、
インターネット出願サイトにアクセスできません。
 令和6年2月10日(土曜)6時00分頃~2月11日(日曜)10時00分頃
 令和6年2月23日(金曜)8時30分頃~2月23日(金曜)19時00分頃
  メンテナンス作業の進捗により、再開時刻が前後する可能性があります。


【提出方法】
公認会計士試験インターネット出願サイトにアクセスし願書の提出のこと。

書面による願書の提出
(受付期間)
第Ⅰ回短答式試験(終了)

第Ⅱ回短答式試験
 令和6年2月5日(月)から同年2月16日(金)まで

【提出方法】
簡易書留扱いにより郵送すること
第Ⅱ回短答式試験については令和6年2月16 日(金)
までの消印があるものに限り受け付ける。
願書を直接持参は受付不可。 


受験手数料
 受験手数料は 19,500 円です
   令和6年2月27日(火曜)23時59分(期限厳守)


合格基準
短答式試験
 総点数の70%を目安として、審査会が相当と認めた得点比率とします。
ただし、1 科目につき、その満点の40%を満たさず、かつ原則として答案提出者の下位から遡って 33% の人数に当たる者と同一の
得点比率に満たない方は、不合格となることがあります。


合 格 発 表
 第Ⅱ回短答式試験     令和6年6月21日(金)予定
 論文式試験         令和6年11月15日(金)予定


公認会計士試験について