普段お昼間はにこちゃんのためと電気代節約のためにテレビはつけていませんでした。





今回の地震で地震があった当日はどうしても阪神淡路大震災と重ね合わせてしまう自分がいて現実を避けるかのようにテレビで流れるニュースを見ないようにしてしまいました。






でもやっぱり気になって次の日からはお昼間もちょこちょこテレビをつけてはどんどん被害が大きくなる現実にショックを受け、ご家族が見つからない被災地の方のインタビューを聞き、小さな赤ちゃんを抱っこしながら「嫁さんが妊婦やから逃げ遅れたんじゃないか」て無表情で話すパパを見ては本当に胸が苦しくなり、もし自分がそんな状況だったら…津波がきても決してにこちゃんの手を離さずちゃんと守れるだろうか…と張り裂けそうな思いでいっぱいでした。





にこちゃんを抱っこしながら暗い顔をしてニュースを見てると何もわからないにこちゃんはニコニコ満面の笑みで微笑みかけてくれ、そしていつものように毎日ぐんぐん成長しています。




そんな小さな小さなにこちゃんから大きなパワーをもらい、こんな顔してちゃダメだ!と気づかされました。







数日前にラジオで言ってた。





「笑顔でいれること。ごはんが食べれること。そんな当たり前のことにまず私達は感謝しよう」





「何かできることないかな。そうやってみんなが思う気持ちが大きなひとつの力になって被災地の方にきっと届くはず」







そして昨日サンドイッチマンの伊達さんがテレビで言ってました。



(ニュアンスが少し違ってたらごめんなさい)





「東北の人は強い人が多い。だからこんなもんじゃへこたれない」






そのことばにすごく心を打たれました。





現地の人がそんなこと言ってるのに何不自由なく暮らしてるあたしたちがクヨクヨ暗い顔してどうするんだって。





あたしたちが阪神淡路大震災の時もそうだった。毎日何十回もある余震でそのたびもうダメかもしれない。と思い、当時はたぶん笑顔なんてなかったかもしれない。幸いあたしが住んでた地域は電気が早くに復旧したけど今みたいに携帯電話もないしパソコンもないし情報収集するものなんてテレビぐらいしかない。ガス水道は2.3ヶ月ない生活でお風呂も一回ぐらいしか入った記憶がない。ごはんも食べたか食べてないか記憶がない。当時は小学六年生だったけど、もちろん学校もない。ただひたすら毎日長蛇の列にならんで水汲みを繰り返し、そんな中でも地域の人といろんな情報交換をしながら人と話すことで少しずつ笑顔を取り戻し毎日を過ごしていたように思う。





町が元通りに戻るまでは何年も何十年もかかったけど、それでもあたしたちは今を当たり前のように生きている。






それって今だから言えるけどすごい強いことだよね。





今回の地震は世界最大規模だし阪神淡路大震災なんてくらべものにならないかもだし町が元通りになるのも笑顔を取り戻すのももっともっと時間がかかるかもしれない。






でも必ずそんな日がくる。





被災地の方が読んだら今そんな状況じゃないからそんなこと言えるんだって思われるかもしれない。






でも今だから言えること。




震災を経験したから学んだこと、あたしはたくさんあります。







そして現実をちゃんと受け止めなきゃいけないけど、みんなが暗い顔してちゃダメだってにこちゃんやラジオやテレビから聞こえてくる声で改めて気づかされました。






当たり前の生活ができてることやBlogを書くことが今被災地で不安な思いでいっぱいな方からしたら不快に思うかもしれません。





あたしがもし逆の立場だったらそう思うかもしれない。






でもまずは普通の生活ができることに感謝し笑顔でいてくれるにこちゃんにちゃんと笑顔でこたえ今しかないこの時間を成長をしっかり見届けたいなぁと思います。






あたしたちが立ち止まってたらにこちゃんの成長見逃してしまう!






えらそうなこと、ワケわからないこと言ってるかもしれません。そう感じさせてしまってたらごめんなさい。





でもあたしはまたにこちゃんのママとしてにこちゃんの今しかない成長記録としてBlogも書いていきたいなぁと思います。








新米ママ&ネイリストつぅのまったり*smile diary*-201103101425001.jpg







みんなにHAPPY SMILEが1日も早く戻りますように☆