わたしの

魂の喜びにつながること

わたしの

魂が望んでいること

その現実を創るために




「 青い嵐 」 の13日間

に入ってから


西暦 4月27日から )



時間的

物理的

肉体的

経済的


な制限の中で



いまできることを
とにかく全部やる!と決めて

ずーっと動き続けています





そうすると



見える存在

視えない存在

どちらからも
思わぬサポートをいただいて



あきらめかけていたことが
少しずつ、少しずつ

なんとかなる方向へと
動きはじめてきています
 




ほんとうに
ありがたくて


感謝

 

 

感謝



 










そんな日々が続いて

「 青い嵐 」 の13日間から
「 黄色い人 」 の13日間になり


今日で8日目






なのです … が!!





それと同時に

おなじくらいの勢いで


何もいまこのタイミングで
そんな事起きなくてもいいのに
なんで!?

という出来事も
あれこれ起こっていて


短時間での
判断・選択・決断を迫られることや

一度確定したことが
1日経たないうちに二転三転する


ということも起きたりで



時間的
物理的
肉体的
経済的に

余裕がない状態のピークがきて



ついに


精神的にも影響が出はじめて

おととい頃から
心がザワザワ
波立ってきていました



また
そういうタイミングで

さらに
心を波立たせる出来事がやってきて



ザワザワ

ザワザワ

ザワザワ

(´Д`;≡;´Д`)





宇宙のリズムを刻む
ツォルキンカレンダーで

「 黄色い人 」 の13日間
というのは


思い通りにならないことによって
自分のよりよい未来が見えてくる




そんな時期だと

わたし自身
いちばんよくわかっていて



だから今
こういう出来事が起きてるんだし

ある意味
自分の気持ちや

意志を試されてるんだと

アタマで理解はできているけども



時間的
物理的
肉体的
経済的に

ギリギリまで追い詰められると

やっぱり乱れが生じるわけです


だって
人間だもの(笑)





そして


わたしの状況・状態は

愛知ソニアさんが書かれていること
そのまんまでした
「 新月のエネルギー(5月15日) 」






このザワザワ
これ以上長引くのは良くないので



昨日は

わたしを鎮めるため


早朝から廣田神社




本殿にご挨拶を済ませ

大好きな廣田の森で
ゆっくり呼吸を整え

朝陽に向かって
しばらく瞑想




内側が鎮まってきたのを感じて
目を開けたら


わたしが座っていた
ベンチの真ん前に

一匹の蝶がやってきていました


目を閉じてる間に
どこかから飛んできたみたい








地面をちょこちょこ歩いて
わたしが近づいても

ぜんぜん飛んでいこうとしません



キレイな羽根の模様や
くるくる巻いた
鮮やかな黄色い口の動きを
思う存分見せてくれて

しばらくすると
優雅に森の奥へ飛んでいきました



蝶が大好きなわたしにとって

ほんの1~2分でも


蝶とわたしだけのその時間は
とても豊かな時間で

「 大丈夫だよ 」

と言ってもらったような
そんな気がしました

 

 

 

 






その後も


誰もいない廣田の森を
ゆっくりお散歩




ご神木のある道の向かい側で

ガサ…

ガサガサガサ…

と音がするので
よく見てみると


5cmくらいの小さいカニさんが
枯葉の上を歩いていました




わたしが近づいても逃げないから


しばらく観察してみることに


どうやら
小高い斜面から

道を渡って
ご神木のすぐ側にある
池に向かいたいようでした








よくよく見ると
カニさんは二匹いて



もう一匹は
まだ小高い斜面の中腹で

様子を見ながら
おそるおそる降りてきてる様子

わたしの目の前にいるカニさんよりも
歩くペースがゆっくり



目の前にいるカニさんは


どのルートで行くかを
先導しているようで

歩くペースは
後ろのもう一匹より速くて

ガサガサ音を立てて
どんどん進む




その先導してるカニさん

あとちょっとで道を渡れるのに

段差のあるところで
立ち往生しはじめました


何回か
脚や手を伸ばしてみて
探りを入れてはみるものの

地面につきそうにないから
どうしようかと考えているようでした


そこから

先導してるカニさん
しばらくフリーズ(笑)



すると

1mほど離れて
後ろからついて来てた


もう一匹のカニさんも

同じようにフリーズ(笑)




どうするのか
2~3分見守ってたけど

ぜんぜん動く気配がないから

段差の少し先の
道に落ちてる枯葉を使って


ガサガサと音を立てて
誘導してみることに


すると

先導してるカニさんが

音に反応して
音が聞こえる方へ動いた!




そうそう
もうちょっとだよ~

その段差
少し勇気出せば
降りられるよ~


その段差を降りれたら
池につながる道に出れるよ~

がんばれ~~~


と思いながら

枯葉をガサガサ鳴らしてみる




先導してるカニさん

また段差のところで
ハサミを伸ばして
脚を伸ばして

高さを確認しはじめた




大丈夫

怖くないよ~

もし落ちても
枯葉のクッションがあるから
痛くないよ~

がんばれ~~~


と思いながら

さらに
枯葉を鳴らしてみる




カニさん

高さを手探りしては少し戻り

また音に反応して
段差を降りる直前まで進むけど

また脚をひっこめて
少し戻りを繰り返し続ける





この苔の先に段差が…





わたしがひょいと掴んで
道を渡らせた方がいいかも

という考えもよぎったけど

いやいや
カニさんが自分のチカラで
段差を降りてほしいから見守ろう

と思い直したり



そんなこんなで
約10分




結局

先導してるカニさんは
段差を降りられず


さんざん
段差の手前でぐるぐるした挙句

段差の脇にある
小さい穴に入って
隠れてしまいました…



その間

もう一匹の

後ろのカニさんは
完全フリーズを貫いてました(笑)




それから
しばらく待ってみたけど


隠れたカニさんは
出てきてくれないので

わたしは帰ることに






あ~ぁ


先導してたカニさん

段差の脇の穴に隠れるくらいなら

その脇からのルートでも
降りられたのになぁ~


後ろにいたカニさん
不安だから完全フリーズだったのかな?

先導してたカニさん
再度チャレンジして
二匹とも池に辿り着けたらいいな~


などと

自転車こいで
帰りながら思ってました









後になって
気づいたんです





あの先導してたカニさんを通して

いまの

わたしを見せられていた


ということを









時間的
物理的
肉体的
経済的に

ギリギリまで追い詰められて

自分が乱れてくると




「 別にそこまで

無理しなくたっていいやん 」

「 そこまでして
いったい何になるっていうわけ? 」

「 それ、本当に自分が望んでること? 」

「 そもそも、それ
今じゃなくてもよくない? 」

「 自分で自分の首絞める方に
どんどん飛び込んでいくの
もういいかげんやめたら? 」

「 これまで通りの方が安全やん? 」



自分の中から
そんな声があれこれ湧いてくる





その声に負けてしまったら


あのカニさんのように

あと少しで

池まで辿り着けるのに



目の前の狭い範囲のことに
囚われたり怖気づいて

段差の手前でぐるぐるしたり


安全そうな穴に入って
隠れてしまうということだ



そしたら


自分を信頼して
後から来ている仲間も

 

もしかしたら
止まってしまうのかもしれない






これまで経験したことのない
状況や状態っていうのは

先が見えないから

どうなるかわからないから

 


ちょっと怖いかもしれないけど

ちょっと不安かもしれないけど



それでも



自分を信じて

宇宙を信じて




ほんの少し勇気を出して
やってみよう



やってみないと

わからない

 

やってみないと
みえてこない





それが


自分の本質を生きることに
つながるものであれば


地球人の意識進化に
つながるものであれば


宇宙全体の調和や進化に
つながるものであれば



わたしが枯葉を鳴らして
カニさんを誘導したように

どこからか
何らかのサインやヒントや
サポートがやってくる





これまでもそうだったのに

体験的に
わかってるはずなのに



久々に大きく乱れたことで
そこを信頼しきれていない状態に
傾いてしまっていた

ということに
気づかせてもらいました

 

 

 

 







そして


カニさんを応援してた
わたしの視点というのは

わたしを見守ってくれている
視えない存在の視点だったのかもしれない



いつでも
果てしなく拡がりのある視点から


大きな大きな愛で

 

直接手を出さずに

わたしの成長・進化・深化を
見守ってくれている











そんなことを感じた

昨日は


ツォルキンでは

KIN98




偏っているものを調律する
調整の力がはたらく

意識が大きく変化する

すべてを映し出す

自分自身の進むべき方向性を知る





そんなエネルギーが作用していた日