四国八十八ヶ所霊場と別格二十霊場+αの車遍路(108霊場) -5ページ目

現地での食事

食事は、地元の方への聞き込み調査か、口コミサイトの食べログを利用して点数、口コミ数ともに高評価でバランスの取れている店を中心に選別した。


ご当地グルメやB級グルメを中心に、東京では滅多に食べれない物をコストパフォーマンスと照らし合わせて探した。

今回は昼の方がお得かなと思いランチを食べたりしたが、次回は閉店が早く昼の営業しかしていない所以外は行かないで、札所廻りに集中して17時以降に食事に専念することにしたい。

参拝手順

読経は恥ずかしかったので本堂で般若心経のみ。
大師堂では合掌礼拝後に願掛けを唱えた。
公認先達会で紹介されている手順での読経は、東寺と高野山にある各寺院と1番と⑳番でしかしなかった。
お清めも朝一番の札所以外などでは省略した。



順路は、駐車場から境内に行ける場合でも山門まで行きそこから入る事にして、本堂→大師堂→納経所の順番は守った。
まずは山門で一礼後、鐘を突く。
本堂にてローソクを立てそれを種火に線香3本を灯し立て、納札を入れ、お賽銭を入れ、般若心経のみ読経。
大師堂ではそれらを繰り返し(読経の代わりには願い事を唱えた)、納経所に行き納経を頂いて、山門にて一礼をした。



納経所で順番を待つことなく頂ければ、札所の滞在時間は10分程度。
朝一番を抜かして、殆どの札所では1、2人の先客がいたので、実際は10分以上滞在してた。
ピークの季節は納経行列ができらしいので、時間はもっと掛かると思う。

また、駐車場から境内まで歩く場合や、境内が広かったり長い階段があったり札所内に観光スポットがあったり、また納経所で色んな情報収集の為話しこんだりすると20~80分は滞在した。



別格のガイドブックにより、一部を除いて別格では本堂のみお勤めした。
ただちゃんとやっていたつもりでも、別格では2カ所で嫌味っぽく言われた。

総じて、別格は厳しい方が多かったが、納経に関してはお遍路さんの絶対数が少なく余裕がある為か、別格の全札所の20カ所で88霊場よりもしっかり丁寧に頂けて大変嬉しかった。
御朱印の判の押し方や筆の使い方など、大変満足できる納経帳が出来上がった。




八十八霊場のほうの納経帳の出来は不満があるけど…。

流れ作業的な態度も然り、納経中に何度となく丁寧に書いて欲しいや、御朱印をしっかり押して欲しいと言いたくなった事か…。

掛け軸や白衣はご朱印を強く押してもらうと、周りに滲みなどが出てしまう不具合があり、場合によっては修復不可能になってしまうようだが。

車のサイズは各メーカーで、1番か2番に大きいと思うサイズの車で行ったが全ての道を通れた。



ガイドブックなどで、狭い道が多いとあって不安だったが思ったより楽だった。
確かにそのままではすれ違いができない狭い道は沢山あるが、大体待避スペースがあるので多少戻ればすれ違いはできる。


ただし、オフピーク時に行ったので山道での対向車が少なく、それほどすれ違いに困難だったというわけでないが、4、5、9月などだと混みあうらしいので、対向車に注意しないといけない。
サイズはコンパクトに越した事はないが、サイズが小さくてもすれ違いができない道ではどちらにせよ戻らなくてはならなく、高速で四国へ向かうことや札所へは坂道も多いから排気量は大きくある程度パワーが無いとレスポンスが悪く辛いかもしれない。(特に別格)


タイプはセダンでいったのだが、一週間近くの車中泊は初めてできつかったので、ミニバンタイプの車が良いと思う。



次はアルファード、エルグランドあたりで行きたいと思う。
セダンだと、背中の折れ具合や足が上手く伸ばせないのと駐車場から境内まで長く歩く場合もあったのが重なって、巡礼中は足の疲れや痛みがずっと取れなかった。
やはり2、3列目のシートがフルフラットになる車で行きたい。


レンタカーの場合は、キューブ辺りの車が大きさや値段的に良いと思う。

持ち物

衣類は下着と靴下を10日分。

保温下着類は、ノースフェイスのタイツとユニクロヒートテック。

靴は防水性のあるスニーカーかトレッキングシューズの方が良い。
スニーカーはクッション性が良く色が白いものをと思い、ナイキエアハラチ復刻の白×黒×灰とAJ1オリジナルの白×灰を持って行った。

他に毛布、銭湯用品一式、スーツ一式、革靴。
銀行カードは置いて行って郵便局のカードを持って行った。

準備

事前に用意した遍路用品類は白衣と輪袈裟と納経帳と納札。
白衣はサイズが大きいと奥の方に灯明する際に邪魔になったりするので、MかLで良いと思う。
慣れてる人はジャージ上下に輪袈裟のみ、団体の添乗員以外の朱印集めの業者さんらしき人はみんな私服だった。
藍色の作務衣を着てる人も多く見掛けたが、慣れている方が多かった。(先達さん?)

車で行くのだからと思い金剛杖は買いませんでしたが、駐車場から山門までや本堂までの境内に長い階段がある場合に杖があるとだいぶ楽になるのであった方が良い。
結局タイミング逃がして私は買いませんでしたが…。


事前に用品類を買うなら送料無料の通販で買うのが良い。
ちなみに各寺院の納経所や隣接売店にもたくさん置いてあるので、納経帳の柄などは選んで買うのがいいかもしれない。
値段は総合してみて通販の方が多少安いと思う。
納札に関しては各納札所売店により、200枚で50円~200円の差があった。
ただし、紙質がしっかりしていたり印刷されている字などにも違いがあった。


地図となるガイドブックは、四国八十八ヶ所霊場と四国別格二十霊場でそれぞれ1冊ずつ使用した。
事前にネットで情報収集をしたところ、殆どの方がナビは使えなく他に道路地図があったほうが良いとありましたが、ナビがあるから大丈夫だろうと思い用意しなかった。
ナビですと本を開かずに現在地把握ができ、ガイドブックに書いていない細道や畦道がでるので多少はショートカットできた。
私のは十年前の使えない純正ナビですが、しっかりと各寺院は表記されてた。
ただし、私はナビでの目的地設定は一度もしませんでしたが、最新のナビでも地図を見ずにナビだけで目的地設定して向かうのはやめた方が良い。
ガイドブック2冊とナビのどちらか一つが欠けても、今回のスケジュールでは行けなかったと思いますので私はナビは必須だと思う。
と、言っても道路上にしっかりと道標はあるので、ナビが無く初めて行っても辿り着けないという事はないと思う。

もちろん、ナビだけで行く事は可能だと思う。
ガイドブックには境内図も載っているので、事前に熟読して各寺院の位置関係も把握しておくと良い。
別格には、ガイドブックが無くナビだけなら何回も迷っていたと思う。
別格には、十万分の一の道路地図があってもいいかも。
各札所を出る前に駐車場で、ガイドブックに1分でも目を通し次の札所へのルートを確認してから出発すると良い。


車の整備関係は、燃費の為にもできれば事前に吸気系を念入りに、エアフィルターを清掃、スロットルボディをエンコンで掃拭洗浄や一本注入をして、その後に粘度の低い合成オイル(鉱物油でも良い)に交換し、ベルト類やタイヤの空気圧や異物が刺さっていないかのチェックも。
帰ってきたら同様の整備をすると良い。
エアー(窒素)は3Kで行ったが、四国を後にする時には2K前半まで落ちていたので、こまめにチェックした方が良いと思う。


MP3プレーヤーに新規で曲を沢山取りこんだが、廻るのに忙しくて殆ど聴かなかった…。