2月初めから始めたウォーキング。
夕食後、天気がよければ30分から1時間、歩けそうならもっと。
体調と相談しつつ心持ち早足で歩いた。
強制じゃないので、仕事でつかれた日や天気が良くない日は休んでちょろっとエクササイズ。
スマホに万歩計アプリいれて使い始めてからは数値が見えるのが嬉しくてすこし速歩きしたり距離遠回りしたり。
一月たって、体型が少しだけ変わった気がする。
パンツの太股ら辺がちょっと余ってるかも、と気が付いた。
お風呂の時に鏡でみたら足の形がすこし良くなって、太もものあいだに隙間が！
これはさすがにビクともしない体重型の数値にも変化が期待できる、と
いそいそと体重計のったら、
1キロ太ってた。
分かってた。
ちょっと2月調子にのってポテチ食べたりした。
14時間ダイエットもすこしやぶって遅い時間にチーズつまんだりした。
いくら体型ちょっと変化が、とかいっても体重は正直。
食事も制限しつつ、来月には体重もへらせるようにしたい。
イギリスではイースターの日曜日から数えて47日前の火曜日にパンケーキを食べる習慣がある。
所謂シュローブ・チューズデイ、或いはもっと簡単にパンケーキ・デイ。
成り立ちはイースター前に40日間の断食期間のため、卵や牛乳で滋養をとるとか断食前に食材を使うためとからしいけれど、
そして本来はこの日に告解して罪の赦しを得るらしいけれど、
そういうのも関係なくパンケーキを食べる。
もうクリスマスやハロウィーンなみの記号になっていると思う。
イギリスのパンケーキはうすくて所謂ふわふわのアメリカンスタイルではなくてクレープにちかい。
くるくるまいて檸檬を絞って砂糖をふって食べる。
近年はヌテラも人気なようだけど、イギリスといえばレモンと砂糖のイメージ。
私はこのパンケーキが好きで、この日だけは日頃のダイエットも忘れて食べていい日と定めてる。勝手に。
そして今年も夕食につくって食べた。
ハムとチーズといためたマッシュルームをはさんだ食事用パンケーキとサラダを夕食にして、そのあとレモンと砂糖をかけたデザートパンケーキも食べた。
美味しくて満足。
でも罪悪感でいつもより早足＆大股でウォーキングした。
来年まで食べない…絶対食べない…
来年には痩せて堂々と食べる…。
マスクなしで歩くの不安だけれど、マスク売ってない。
まあ医療系の人達が罹患している時点でマスクしたからといってウィルスにかからないということはないだろうけれど、
それよりも咄嗟のくしゃみや咳で他の人たちが不安になるのを避けたい。
そんなとき、SNSやYOUTUBEで手作りのマスクの使い方をみた。
なるほどなー、
衛生面では使い捨てには劣るかもしれないけれど、昔はいろいろ手作りだったんだからこれを知っていれば安心かも。
可愛い柄のガーゼハンカチなどを使えば小さな子も喜びそう。
ちなみに消毒ジェルの作り方などもある。これは結構大変そうだけれど、品切れでも作れると思うとほっとする。
何か無くても代替品があるという安心感はうれしい。
ネットは現代のお婆ちゃんの知恵袋だなあとおもう。
落ち込んだ時も嬉しい時もその時の気分にあった歌を口ずさんでしまう。
そうすると気持ちが軽くなったり、嬉しさがブーストされる気がする。
腹が立った時はパンクにぴったりの歌があったり、嬉しいときはミュージカル映画の歌がはまったり。
別にミュージカルみたいに立ち上がって大声で歌うわけじゃなくて、人がいない時や家でうたうけど周りに人がいたら心の中で歌う。
まあそんななか、行き詰まってもこの歌があったらなんかなごみそう、という鉄板の曲が岡崎体育のなにをやってもあかんわ。
本当にダメなときでも、この能天気っぽいフレーズにいやされそう。
途中のアカペラのところのお腹ドラムを思い出したら絶対元気でる。
運動しようと食事制限しようとちっともへらない体重にがっかりする時もこれで乗り切るんだ…
どのジャンルでもやっぱり基本的に聞いててハッピーな歌を好きになる。
歌詞がハッピーだったり心地良いトラックだったり、耳が喜ぶ歌が好きだ。
歌詞はハッピーというよりちょっとせつなさを感じるけどタイムマシーンにのっては聞いてて心地いい。
声と曲がいいからかな。
良い事も悪い事も過去は変えられないという諦めみたいなものがあって、
でもだからといって失敗をおそれず楽しみたいという気持ちも感じる。
当たり前だけど時間て前にすすんでいくだけだからどんどん積み重ねられて、その内過去にもどりたいとかやり直したいという気持ちはうすくなるんじゃないかな。
蓄積してきたものの何かを変えてしまうと、今の自分じゃなくなるから。
そんなことを言いながら、でもまあやり直せるとしたらあの恥をかいた出来事は消し去りたいとも思うこともあるんだけど。
