28日に開幕した音楽祭
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2010」
に連動した特別展として
30日から東京都千代田区の「丸ビルホール」で
「ショパン展」が開かれています
非常に貴重な本物のショパン自筆譜は見逃せない!
本展のためだけに展示するショパン自筆譜「マズルカ 嬰ハ短調作品6の2」を始め、
自筆譜の解説文をショパン研究家の武田幸子氏が執筆するなど、様々なショパン関係者の協力により実現した、本格派のショパン展です。
その他、19世紀当時に出版された貴重な「ショパンの初版譜」をはじめ、
ショパンの死後すぐに型が取られた「ショパンの左手」(レプリカ)やショパンに関する資料の「パネル展示」など、様々な角度からショパンの魅力を紹介しています
私も仕事で駆けつけます
きゃ~
ゴールデンウィークは
ナッシング
ショパンの世界に浸ります~
仕事しながら
フフフフフ
直筆譜は、会場の一番奥の真っ暗なスペースに、わずかな照明で展示されています。(劣化を防ぐため)
ショパンの直筆譜はわずかしかのこされていなくて、大変貴重なものです。
そして、会場をでたところの売店では、この直筆譜のレプリカが販売されています
なんと、このレプリカでは、会場では見れない、楽譜の裏面
を見ることができます
ショパンは楽譜の裏面にスケッチをすることは滅多にないことだそうです
何の曲かはわかりませんが、一度書いたものを、線でぐちゃぐちゃと消してあったりして、
ショパンが作曲の際に試行錯誤している姿が目に浮かぶようです
ぜひショパン展へ
あ、入場無料
ですよ~