夫のこと、子どものこと、ひびのこと ー父親学級スタッフのつぶやきー -28ページ目

夫のこと、子どものこと、ひびのこと ー父親学級スタッフのつぶやきー

東京都日野市で父親学級のボランティアスタッフをしています。ブログには、パートナーシップ(夫婦関係)のことを中心に、子育てのこと、ひびのことを綴っていきたいと思います。

2020年にプログラミングが必修化するらしいです。そしたら、4月の保護者会で校長先生が、「今年度と来年度、わが校はプログラミング教育推進校になりました。でもPCが必ず必要という訳ではないです。プログラミング教育とは考え方のことなので…」とその時の私にはチンプンカンプンな説明でした。

 

だって、中学校の技術家庭で、黒い画面で何やら暗号のようなものを入力して、国旗を描きそれを動かすという課題をした記憶があるだけ…。だから、てっきりそんなことを勉強するのだと思っていました。小学生のうちからそんなことしなくてもなぁ~っていうのが本音。


秋になって、一応推進校だからなのか?小3の長男の学校で「キーボード入力用のローマ字練習」が宿題で出されました。ローマ字入力用なので、「ん」→「nn」だったり、「^(のばす音)」→「ー」だったり。ローマ字表記だとこうだけど、ローマ字入力はこう…みたいな説明が書かれていて、明らかに長男は混同している。そもそも、プログラミング教育って、ローマ字入力必須なのかな~?他の入力方法だってあるのになぁ~という疑問。本当に必要なの?プログラミング教育って一体何さ?って気持ちに…。

 

そんな時に、facebookで流れてきた記事がコレ

小学校の「プログラミング教育」にはびこる誤解 教育の専門家「何を学ぶか考えて」

 

その中で、専門家が「誤解されがちだが、小学生のうちはプログラミング自体を学ぶのではなく、プログラミングを通して各教科の理解を深めることが大切」と…。facebookでコメントを残したら、シェアしてくれた方から返信があり、紹介してもらった本がコチラ「ルビィのぼうけん」

 

 

本屋さんに普通においてありました。他の本は、「プログラミングで○○ができる!」とか、プログラミング自体のことが載っていましたが、これはちょっと違う感じ。プログラミング的思考って?というのが解りやすく書かれていました。

 

そうだったのか、ついプログラミング自体を学ぶものだと思っていたけど、違っていたのね~とビックリ。知らないから、見ない様にしていた私。反対に夫は、「子どもたちにプログラミングを学んでほしい。プログラミング教室行ってみない?」と言っていたなぁ~。解らないから何となく嫌な態度をとっていたかも。夫の話を聞いているようで聞いていなかったと反省…。改めて話を聞いてみようと思いました。

 

夫は、学生時代にプログラミングを宿題に出されて、必死に勉強してから、物事をプログラミングに当てはめて考えられるようになったのだと。それは、言語と同じ、メガネをかけるようなことと同じだと。詳しいことはよくわからないけど、思考や事象を細分化して、整理することなのかな?と私は理解しました。

 

でも、そうなるのと私の不安はもう一つあって…。人の感情は整理してストンとくることもあるけど、どうにもならないこともある。それも、それで、良いと思うのだけど…、全て整理できることが正解とする教育をしたいのかな?という疑問を夫に投げてみました。夫は、「専門家の中には感情もプログラミングできると思っている人がいるようだけど、自分はそこは不可能だと思っているよ。」と。プログラミング教育も、思考整理に役立つものの一つだと思うけど、全てではないという夫の考えに、どこか、0か100かで考えていた私がいて、ただ拒絶していただけなんだなと。知らないなら、これから子どもと一緒に知ろうとすればいいんだなぁ~と、納得できるものがありました。
 

ただ、教育現場は混乱していないかなぁ~。だからローマ字入力にこだわるのかな~と。来年度末まで推進校になっている長男の学校。さてさて、どうなることやら。


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