【こどもとのまいにち】「いまが一番いい時期よ~」の呪縛 | 夫のこと、子どものこと、ひびのこと ー父親学級スタッフのつぶやきー

夫のこと、子どものこと、ひびのこと ー父親学級スタッフのつぶやきー

東京都日野市で父親学級のボランティアスタッフをしています。ブログには、パートナーシップ(夫婦関係)のことを中心に、子育てのこと、ひびのことを綴っていきたいと思います。

秋です。子どもたちと散歩していると、山栗を拾いました。お宝ゲットは、大人の私もうれしい♪
 
今の時期は、散歩していると食べられる実が多くて…。でも、実際に拾っている人なんて少ないから、とても目立つらしい(笑)。立ち止まって拾っていると、お散歩中の諸先輩方に
 
「いまが一番かわいいときよ」

「子どもの声が懐かしいわ」

な~んて声をかけられました。

 

我が家は、子どもたちが幼児期も終わりになってきたので、久々にこの言葉を聞きました。正直、0,1,2歳の時は、この言葉にイラっとしたり、落ち込んだりしてあまり聞きたくないと感じていました。だって、その可愛さより、大変さ、しんどさの方が勝って、子どもがかわいいと思えない自分はダメな母親だと自覚させられる言葉でしたから。(私の場合です)

 

今日、久々にその言葉を聞いた時、「ああ、本当にそうだな。可愛い時期なんだろうな。」そう思ったのです。何が違うんだろう?と思ったけど、こどもとのまいにちが、のりしろ程度のアソビができたのかなと。実際、夫が残業でも、休日出勤になっても、生活が回るようになってきました。あっ、もちろんダメダメな時もいまだにありますよ。のりしろ程度ですから…。

 

私、第一子の産後、「ああ、このオムツあと何回替えるんだろう?」と永遠のように感じていました。先が見えない育児を一人でやっているように感じてしまうと、それはもう絶望感でいっぱいだったんですね。周囲にはあっという間ね~なんて言われるけど、こどもとのまいにちはバタバタで親の私は必死。気がつけば、子どもが少しずつ大きくなっていて少し楽になっていた(のりしろ程度のアソビができた)という感じです。

 

私の場合、一人で内省して整理するだけでは呪縛から逃れるなて、まただまだ難しい。パートナーや子育て中に出会った仲間と、話をし、時にぼやき、一人じゃないって思えた今だから心から「今が一番いい時期よ~」の言葉をやっと受け入れることができました。いや行ったり来たりかもしれないけど。心の呪縛も少しずつだと思っています。