2月17日(日)はシルク・ドゥ・ソレイユのキュリオスを見に行ってきました~。

時間に余裕があったので真横の「筥崎宮」へ。

めちゃくちゃ天気が良い~♪

鳩に餌をあげたら手乗りしてくれました( ̄∇ ̄)w

つつかれると痛いのでは??と思っていましたが・・・

全然痛くない!むしろ気持ちがいいです^^

次は頭にのせてみたいなぁ。

リスザルに餌をあげたことがあるんですが、リスザルの手って

しっとりしていて気持ちがいいですよね(笑)

15時開演の「キュリオス」へ。

引用でーす。

 

 

1984年に誕生したシルク・ドゥ・ソレイユ。『キュリオス』はその創設30周年を記念して制作された特別な作品です。タイトルの「KURIOS(キュリオス)」は、「好奇心」「骨董品」という意味を持つ言葉。サブタイトルの「Cabinet of Curiosities」とは、「好奇心の飾り棚」あるいは「骨董品」と訳すことができます。この作品においては、19世紀の貴族が世界中から集めた不思議なものを飾っておいた棚~今の「博物館の前身」、「美術館の先祖」~、つまり「ヨーロッパのルネサンス時代の不思議な物を収納した棚」を指しています。

舞台は、産業革命の時代を彷彿させながら、近未来を感じさせる雰囲気。目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れるところからストーリーは始まります。風変りなキャラクターたちが主人公の想像力を刺激しようと、詩やユーモアで世界をひっくり返そうとしたとき、骨董品たちが目の前で命を宿していきます。

 

欧米では、11時11分になると「Make a wish!」とツイートしてお願いごとをする人が多いという。1が並ぶ「11:11」という時間は偶然が重なり合うような幸運な時間といわれている。『キュリオス』は、舞台後方の壁にかかっている時計が11:11の時を刻むところからスタートし、11:12になる頃には現実に帰るという設定になっている。現実には、たった1分間のお話のように見えて、実は大きな飛躍の夢を見ている。現実世界では考えもつかないような異世界に、あなたを誘う。

といったわずか1分間の物語だそうです^^

私が初めて「トーテム」を見たときにシルク・ドゥ・ソレイユの物語・美術性に圧倒されました。

全てが細かく設定されており、世界に引き込まれます^^

ダイハツがスポンサーみたいですね。

前回もこのように展示されていました^^

帰り際にもう一度^^

笑いあり驚きありの超エンターテインメントでした。

前回初めて行った「トーテム」から虜になりました( ̄∇ ̄)♪

また行きたいなぁ。

キュリオスの後は古賀へ移動して

カレーの「古々地庵」へ。

前回もトーテムの帰りに寄りました^^

古民家風のお店なので

とっても心地よくて癒やされます( ̄∇ ̄)

おや、見慣れた文字とケーキが(笑)

福津の「くつろぎ珈琲」さん。

こんなところにもいらっしゃるとはw

私、くつろぎ珈琲大好きなのでオススメでーす♪

今回はチキンカレーにしました^^

ナンもふわふわモチモチでとっても美味しい^^

デザートは杏仁豆腐。普段選ばないのだけれども

なぜか選んだ^^

こちらもなめらかに食べられて美味しい。

 

前日はてとてさんの所で『プロスキル上級講座』

 

二日間とってもワクワク・驚きの充実した日々でした^^