まず、普通のタバコにはフィルター、紙、葉っぱ全てに添加物が入っているという事。そして、普通のライター、ジッポ、マッチにも添加物があるという事。

 

さらに、タバコの害や味の良し悪しは、空調などが聞いた部屋や排ガスまみれの道路沿いなど、その場の「空気」次第だという事。

 

「タバコは害あるから・・・」なんて言う前に、これらを是非、知ってほしい

 

タバコにもいっぱいある。紙巻、手巻き、キセル、パイプ、葉巻、噛みタバコ、水タバコ、電子タバコなど。

 

その中で、無添加やオーガニックが多くあるのが、手巻きのシャグ(タバコの葉っぱ)だ。

 

紙巻、普通のタバコにも無添加をうたった物があるが、あれはウソだ。フィルター、紙が他のタバコと同じ物を使用しているからだ。

 

ライターも、無添加にこだわる物が存在する。電熱式ライターというもので、車に付いてるシガーソケットが持ち運びできるライターになったような感じだ。ただ完全無添加ではない。電熱式ライターにもよるが、独特の味がほんの少しする。

 

じゃあ一番良い吸い方はなんなのかというと、無添加無農薬のシャグと木製のパイプと炭火で火をつけ、森や山の中などの「自然にできた空気の中」で吸う事だ。

 

結局、人間にとって大きな害があるのはタバコではなく、不自然な空気と不自然な添加物だという事。

 

それらを多くの方々に知ってもらいたい。

 

そして今普通に吸っているタバコが、いかに臭く、いかに不味く、いかに不自然な味かという事も・・・・

 

因みに私の吸い方は、無添加無漂白フィルター、無添加無漂白のオーガニックヘンプの紙、無添加無農薬のシャグ、電熱式ライター(アーク放電しない、コイル状の物)で吸っている。そして最近紙の味が残るのが嫌なので、木製パイプを購入しようと思っている。

 

なので、その場の空気次第で味が不味くなるのが分かるのだ。洗剤などの臭いがする所、空調などで汚れた空気の部屋などだ。

 

もし、そういう場所に長くいた場合は、一度天然水で「うがい」してから吸うのをお薦めする。舌に残った不純な物が消え去り、タバコの味が良くなるからだ。