迷いは邪鬼邪霊 | newilandのブログ

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今回の登山はかなり邪魔が入り、参加する決断する事がなかなかできませんでした。両膝の痛みがあり、左膝は半月板損傷などで、かなり腫脹がみられて歩き辛い、右の足関節部にも疼痛がみられ、また左肩から左肩甲骨にかけても、深部の鈍痛がみられた。左肩峰突起、肩鎖関節部には、柔道で受傷した古傷、そんな事を言えば、左腓骨骨折と足関節の靭帯断裂の痛みとかが、なんだか一度に出てきて、気持ちの面でも弱音を吐いた。


そんな状況だったけれど、武田式テーピング固定をすると、(武田式とは私の名前、とんでもない話)痛みが消えた。こんな訳で低迷した気持ちががスッと消えた。身体と心の迷いが遠退く事で心の邪気邪霊は姿を消した。


そもそも邪魔がくるという意味は、そこには大切な意味がある。邪魔が大きれば大きいほど、行くべき道にその心身魂の進化の鍵が見えてくる。自己の弱み、阻む苦悩の道を突き進む事で心身は磨かれ進化を遂げる。こんなたわいもないこと事を考えながら、既に目的を達成してバスの中で満足感に浸った。