膵臓がんになった87歳の母の記録です。


昨日の朝、病院から電話が……


昨晩に胆管炎を発症し、何らかの感染症が起き


発熱が39度から痛み止め服用で37度まで下がり、土曜日の朝には36度5分まで下がった。

血圧も上が40になりましたが、なんとか90まで血圧が上がり


なんとか持ちこたえましたが………


ここで内視鏡で胆管炎の炎症をしているとこにステントを入れたいが


お母様本人が字がかけないと申し出がありまして


御家族様に代理でサインをお願いしますと言うことだった。


母本人の体力も落ちてきていることを日に日に感じます


医者にも午後に面会に伺うので、書類にサインをしますと伝えた。


午後病院に伺い医師と会議室で


なんと、土曜日と言うことでレントゲンの画像が診れなかった


オーーい病院さん、緊急の時も開示できるようにしてよーー


と心でつぶやき、説明を受けて書類にサインを


念の為母の顔を見たが、会話は噛み合わずと言うか……


ろれつが回らないような感じでこりゃだめだと思っていたら


看護師さんが内視鏡室に行く準備が始まり、パッパと手際良く


手術着を着せてストレッチャーにのせて内視鏡室へGO


やく3時間位でしょうか体力消耗して帰ってきた母


かなりヘロヘロ、麻酔が良く効いているのかいびきをかきながら

病室のベッドに移り、看護師さんが○○さーんお部屋に戻りましたよーーー


とやまびこ風に声掛けをしていただき、それに応える母


意識はあるから話しかけて下さいと話したが


ちょっと難しいなぁと感じ、母に帰宅することを伝えた


帰宅途中に、医師から連絡が


内視鏡の施術は成功しました、ただ血圧が低いので痛み止めの薬無しで

内視鏡をしたのでお母様自体体力を消耗させました。

膵臓がんも5センチと大きく膵臓の頭部分なので手術は厳しいです

膵臓の尾の部分だとなんとか手術が可能なのですがお母様の場合厳しく

十二指腸に浸潤しているので厳しく、その関係で貧血を起こしていること


血液検査でも感染症も起こしている為、発熱を起こしたと思いますと

説明くださり、説明の上手い先生だなと思って電話を終了。


この後、ガン細胞が広がらなおように放射性治療をする予定何だけど


大丈夫だろうか?