こんにちは。
ブログへご訪問ありがとうございます。
今日のブログは「カルマの刈り取りは「罰」ではないというお話」。
今日は、とあるお客様のカルマのお話をしたいと思います。
(※ご本人に了承済です)
仮にAさんとします。
ある日、Aさんのエッセンスを作成していると、
ガイドさんから、こんなメッセージが降りてきました。
それは
「カルマを作るような言動をしている。
人との関わり方を考えて」
というメッセージでした。
この言葉だけを見ると、びっくりされるかもしれません。
ですが、このメッセージが降りてくるまでの数か月間、Aさんは、ある傾向がありました。
それは、
【人からのアドバイスを受け取らず、跳ねのけてしまう】
言動でした。
ただ跳ねのけるのではなく
あなたには言われたくない
私は間違っていない
なんで私を認めてくれないの?
という心の念ーも一緒に、相手に飛ばしてしまうところでした。
実際に私の目の前でも、
ある方が、Aさんのためを思って伝えられた言葉に対して、
ふっと表情が曇り、そのまま不満のエネルギーを放つ場面がありました。
言葉にしなくても、エネルギーは伝わります。
その不満や拒絶のエネルギーは、
アドバイスをした人たちに向けて放たれていきました。
これは無自覚といえど、エネルギーの攻撃です。
実際に、その影響を受けた方が、
翌日に体調を崩し、仕事に行けなくなるほどだったというお話もありました。
それでも周りの方々は、
Aさんの状態を見て、距離を取るのではなく、
「いつか届きますように」と願いながら、愛をもって関わり続けていました。
そんな流れの中で降りてきたのが、先ほどのメッセージでした。
ですがAさんは、その意味をすぐに受け取ることができませんでした。
どこかで、
「指摘されたくない」
「自分の好きなようにしたい」
そんな気持ちがあったように感じます。
そして、その状態のまま時間が過ぎ、
Aさんのエネルギーは徐々に重くなっていきました。
これは、人間関係におけるカルマが大きくなっている状態だと感じていました。
そしてしばらくして、
そのメッセージが現実として現れます。
ある日、Aさんは職場で、
大勢の人の前で上司に大声で怒鳴られるという出来事を体験しました。
大きなショックを受け、
数日間寝込んでしまうほどの出来事だったそうです。
ですが、その後サロンに来られたAさんを見て、
私はすぐに気づきました。
あれだけ重くなっていたエネルギーが、
すっと軽くなっていたのです。
人間関係におけるカルマが、
見事に「刈り取られていた」状態でした。
ここで大切なのは、
この出来事を「罰」として捉えるかどうかです。
このお話は、
「人に不誠実にすると罰が当たる」という単純な話ではありません。
実はこの出来事のあと、Aさんはこんなことを私に話してくれました。
上司に怒鳴られた直後、
職場の方たちがすぐにAさんのもとへ来て、
「大丈夫ですか?」と声をかけ、
寄り添ってくれたのだそうです。
その時、Aさんは初めて、
周りの人の優しさや愛に気づいたとおっしゃっていました。
つまりAさんにとってこの出来事は、
人からの愛を受け取るための体験でもあった
ということ。
カルマの刈り取りは、罰ではありません。
自分を苦しめるためのものでもありません。
過去に放ったエネルギーが、形を変えて返ってくる。
そしてその中に
自分を見つめ直すための学びが用意されている。
これが本質です。
Aさんはこの体験を通して、自分の言動を見つめ直し、
これからの選択を変えていこうとされています。
カルマは、できることなら作らないほうがいい。
けれどもし、何かしらの出来事として現れたときは、
それをただの不運として終わらせるのではなく、
「自分はここから何を学ぶのか」
「これからどんな選択をしていくのか」
そこに目を向けていくことが、とても大切だと感じています。
過去は変えられませんが、
未来はいくらでも変えていくことができます。
ここからは後日談ですが、
少し時間がたって、Aさんに
「あの時、愛をもって接してくれた方に、あのような態度をとったのはなぜですか?」
と聞いたら
「今思い返すと、あの頃の自分は、頑なになっていて、何を言われても反発していたなと思います。素直になれなかった。
これってエゴですよね。
今だったらわかります。皆さんがどんな時でも愛をもって接してくれたことを。
そんな人たちに不満をぶつけてしまった。
今思い返すと皆さんの言葉がすごく温かいです。
皆さんにありがとうって伝えたいです。」
と涙ながらにおっしゃっていました。
カルマの刈り取りは、自分を見つめ直すため、未来への再設定をするために起きていることなんだなと感じました^^