ずっと以前に初めてこの詩を知った時

あまりにも印象的で 胸の中がいっぱいに

なりました。

 

南北戦争の頃のアメリカ。

名もなき兵士が田舎の教会の壁に

書き残したとされています。

 

それを見つけて書き写したのが

グリフィン神父。

 

そのお名前から「グリフィンの祈り」

または「ある兵士の祈り」と

呼ばれているようです。

 (諸説あるようです)

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

「グリフィンの祈り」

 



大きな事を成し遂げるために

力を与えてほしいと神に求めたのに

謙虚を学ぶようにと弱さを授かった

 

偉大なことができるように健康を求めたのに

よりよきことをするようにと病気をたまわった

 

幸せになろうと、富を求めたのに

賢明であるようにと、貧困を授かった

 

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに

得意にならないようにと 失敗を授かった

 

求めたものはひとつとして、与えられなかったが

願いはすべて聞きとどけられた

 

神の意にそわぬものであるにもかかわらず

心の中の言いあらわせない祈りは

すべてかなえられた

 

私はもっとも豊かに祝福されたのだ

 

 

 

 

 

 

 





 

 




 


グリフィンの祈りで検索すると
YouTubeでもいくつか見つかります。




この詩を読むと 

いつも頭の中のお喋りは 消えていきます。











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