今日は、シェアしたい記事をご紹介します。






群馬県桐生市に、高校へ行かず コーヒーショップを開くことを選択した男の子がいる

その事だけをみても、自分の息子と重ねて感じることがあり、詳しく知りたくて読みにいってみたところ、感心したのは御両親の 息子さんへの関わり方と理解と協力の姿勢。


岩野響(いわのひびき)さん 15歳 
中学1年の頃から 今の学校教育の忙しさについていけなくなって、学校へ行くのが困難になっていきます。
たくさんの「できないこと」に直面した響さんは、御両親のすすめもあって「できること」を探してみることにしました。

そこで、好きなことを追究したカタチが、今のコーヒーショップへと繋がっていったのだと思います。



゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*




考えさせられるのは、両親の在り方




私も よく思うんです。

今の学校教育システムに 息子が合わないからといって、人格を否定されるような感覚に陥る必要はどこにもないって。


新しい生き方を 模索していく時期だから こそのサインだと、プラスに転換できるように 
親として 支える強さと余裕、そして発想の豊かさを求められているような気がします。



先日の淡路島の海



さっき、瞑想してて受け取ったのは、
自由について。

「自由とは、思考を制限したりコントロールしないこと。自分で限界や枠を決めてしまわないこと」
と感じました。


自由に生きるって、自由奔放に生きる人をイメージしがちだけど
自分の豊かな発想に制限をかけないこと
なんじゃないかな、と 私は思います。



昨日、友達が 電話をくれました。
信頼できる、大切な友達。

その友達と話した内容が とても濃くて深かったのですが、その内容に通じるものを この記事から見た気がします。

親が いかに在るか 




私は 息子を「預かっている命」だと感じています。
魂の約束は、ほとんど覚えていないけれど、サインはたくさんきてる。

この縁を、どう活かすか、預かっている命をどう育み伸ばすか、視点をどこに合わせるかを 感じている最近です。




視点は  「その先」 へ





゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*




「いいね!」のところを
今回は、ちょっと 外しました  .:* ♬*゜