まだ私が量子場師になる前のお話です。
美容院のお客様の中で 背が高くて大柄な方が
"膀胱"か "子宮"か忘れましたが 内臓が下がったから手術をする と仰いました。
その手術は まるでハンモックのように その臓器を吊るすそうです・・・
ハンモックを止めた先の部分は大丈夫なんだろうかとぼんやり思いながら、感心しました。
そして手術後 内臓が上がってびっくりしたのは 歩き方が全く違うことでした。
手術前は 足がО脚で、軸が左右に揺れながら、ヨチヨチと歩幅が狭く歩く感じだったのに、
手術後 内臓を上げたら 左右に揺れず 歩幅も広く しかも足が前後にすっすっと伸びて 颯爽と歩かれたんです！！（その後何ヵ月には元に戻りましたが）
内臓の位置と歩行が 深く関連していることにビックリしたことがありました。
水元公園
量子場師となり、ＳＳ健康法を勉強した今、内臓を元の位置に戻す、上げることが少しずつできるようになりました。
すると以前より
・開脚が前より出来るようになったり、
・上り階段が楽に上がれるようになったり
しています。
内臓は位置こそ機能
内臓は本来の位置にあってこそ、その機能を果たす ということを心底実感している今日この頃です。
他の内臓の下に押されていたり、端の方で潰されたら、消化や呼吸だけでなく、歩行、プロポーションにも影響するから大変です。
子宮を救え！
内臓を救え！ですネ。
皆さんの子宮、内臓は大丈夫？？
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