夫婦で量子場師の 紅林 正美 (クレバヤシ マサミ)です。
最近は バンジー飛ぶ飛ぶ
今回は美容師としてです。
Ｒさんは 今夜 留め袖NIGHT??にご出席するそうで、『派手目なメイクとアップ』をご希望でした。
まずは調査・・・
留め袖NIGHTの写真を見ると、皆さん 結構ロック調だったり、ちょい悪だったり、ハード系・・・
いやーー 私のイメージは（初対面ですが）Ｒさんは可愛らしいから 柔らかいイメージなのに、チェーンとか巻いたり、メイクも目元に赤いラインとか入れたりした方が良いのかなーー！！
ええーーしかも留め袖は礼服だよー
この**大きい赤い花も おかしいよね？
**一応 波動で決めたんですけど やはり違うよねー
こわいよー！
って感じでした。
しかし、はるばる我が美容院までいらしていただいた彼女の第一印象で、その心配は吹っ飛んでしまった
それは60年近く美容師をしてる母も同じでした。
堂々と『留め袖で お洒落して 遊びに行くんですけど、何か？』と言う凛とした姿に、母も『これもありか！』
と思ったそうな。
と思ったそうな。 最後の仕上げで、大きな赤い花を『こうしてつけたら？』と言って、つけさせていただいた母も 間接的にバンジー飛んだわけです
『この着物は季節に合わない、あれはおかしい』と言うから、ますます皆さんが怖がってお着物から遠ざかるので、所詮は民族衣装！どんどん皆で着たら良い！』
と言うのが彼女の考えだそうです。私も職業柄いろいろ考える方なので、勉強になります、本当にそうですね。結局着なくなる方が困りますもの！ そう言う意味では 今日留め袖を着ると言うのは 彼女にとってもバンジーだったと言うことでした。
店先のお花 卯の花
も一つ面白かったのが 仕上がるに伴い、明らかに彼女の『**場、量子場、波動』がどんどん変わっていったことです。
**分かりやすく言うと『(空気を読むの)空気』『雰囲気』かな⁉
始める前に『このピアスをつけたい』とおっしゃった。私は今考えてるデザインで大丈夫だろうと進めました。
ですが、メイクや髪型が完成するにしたがい変わっていったんです、Ｒさんの波動が。
明るくてサバサバっとしてた彼女が、愛らしい可愛らしい印象になったり、つけたいピアスの印象から雰囲気が離れて行ってしまい、結局つけないことにしたり、量子場で観察して決めてて 最終的につけようとした大きな赤い花が スゴい赤なのに下品にならずに似合ったり！！ 今回は初対面だったからか、Ｒさんの場が みるみる変化するのがよく見てとれました。
そうか 量子場師になる前も、美容師として場を変化させてたのか！！
Ｒさん 遠いところ、貴重な経験を ありがとうございました
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