量子場調整をする前に・・・

みなさん　こんにちは　量子場調整師 の 紅林正美(クレバヤシマサミ)です。

今回は　実際 量子場調整を受ける時のお話です。

対面でも　遠隔でも　量子場調整　施術前に以下の項目をチェックしていただいてます。

例えば・・・
歯の噛み合わせ　（歯のかみ合わせは　身体の重心によっても変わります。施術後　身体の軸が整いますので　噛み合わせが変わります。　その違いを感じていただきます）

唾を飲んだ時の速さ　(内蔵が下がっていると遅くなり、施術後内臓が上がるので少し速くなります)

片足で立つ　(軸が整ってないフラフラする状態と　施術後バランスが少し良い状態を感じていただきます)

立った時の　足のうらの感じをチェック！　(施術後は　緊張が解け、身体の軸も整い、足の裏が施術前より床にくっつくので、施術前の状態を覚えておくことで　違いを認識できます)

前後に歩いてみる　(バラバラ気味な全身運動が、施術後まとまります)

その場でジャンプ！　(飛ぶと体が重いですが、調整すると軸のブレが減り　体が軽く感じます。)
　
全身を緊張・弛緩させる　(身体を緊張させた状態、リラックスした状態をチェックしていただきます。施術後に　この差が少なくなることが実感できます。日常生活で緊張と弛緩を繰り返しながら生きていますが、そのブレが大きいほどエネルギーを消耗します。施術後ブレが少なくなるので　体力気力が消耗しにくくなるわけです。）

量子場調整の後に　『どーだ　すげーだろう』ではなくて、　
施術前と後で　クライアントさんに　実際変わったんだと実感していただくことが　とても重要からです。

九州旅行　　二上神社の上空

　量子場調整の創始者の岩尾院長は　『量子は　ぼんやりしたものだ』と申しております。　ですから調整後そのまま眠ってしまったり、変化に注目しないと、　なんとなく良いような変わらないような気のせいのような・・・　量子場調整の効果なのかどうかわからない・・・　と良く分からないまま、意識も無意識も　調整前に戻ってしまいます。あーー残念・・・

そこで！　調整前と後でチェックをしていただき 新しい感覚（新しい量子の場）に注目していただくと　確かに調整された　と意識と無意識が気づくわけです。そして意識が変わり、新しい量子場を観察して無意識も変わっていく・・・

　

量子場調整をたとえるなら・・・
『自転車に乗れない方が練習する時　バランス感覚も何も分からないから　後ろを持ってもらって練習します。
補助してもらいながら、自分でバランスをとる努力をします。
そのうち　補助の人が手を離しても　バランスが取れるようになり、分らなくなったら　又補助してもらい感覚をつかみ、それを繰り返して、　ついに一人で自転車が乗れるようになる・・・・』

次の日からも　新しい状態を認識していただき、それで生活して、その感覚を自分のものにした時　貴女は本当に変わったと言えます

　でもでも　
皆さんが　全ての項目を感じ取れるわけではありません。それで構いません。

先日調整させていただいた方は　調整中に手や足が暖かくなったり、ふわぁっ～といい気持ちになったことや、おへそが縦長になったことで内臓が上がったことを実感されていました
　その方は　重心が両かかと（特に右側に）にあるのですが、　いつも足を組んでいるのに施術後に足が組めないことで実感されました。（骨盤が立ったのかな?!）

ご自分の気づいたこと　それを大事にしてみて下さい！