早速改造しちゃうのでR。 | ATSUSHIのブログ

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INFINITYという音楽ユニットで活躍中のATSUSHIのあんなことからそんなことまでを紹介しております。

はい。どうもこんばんは。

 

9月なのに秋の訪れを感じて蝉の鳴き声にも焦りを感じてしまう私です!(爆)

 

先日GETした念願のSquier Super Sonic。

 

可愛くてお気に入りなんですけど、気に入らない点もあったりしました。

 

それはピックガード!

 

ラメラメの塗装にパーロイド柄のピックガードの組み合わせって!

 

私的にはうるさ過ぎる!

 

関西のおばちゃんのセンスみたいな。(失礼)

 

しかもなんかちょっと黄ばんだパーロイドなところが余計に違和感を感じてしまって。

 

 

なんか嫌だな〜と。

 

 

一度気になりだすと気になりまくってしまうめんどくさい性分ゆえ、交換することにしました!

 

ところがいつもお世話になっている友人のリペアマンは忙しく、スケジュール調整が難しいうえに私の住まいから遠いので新たに今まで利用したことのないリペア屋さんを探すところから始めました。

 

条件的には個人で経営しているリペア屋さんで、車で乗り付けられるところがいいな〜と。

 

今は便利な世の中でインスタやらでそのお店の実績を画像で確認できるワケで信頼できそうなお店を探しました。

 

まずは電話連絡をしてお話を伺ったら穏やかな口調で私が聞きたいことに丁寧に答えてくれ、お値段も妥当で。

そして何より私がリペアマンだったら事前にお客様に確認しておきたいことを質問してくるあたりがなんか気が合いそうだな〜と。(笑)

 

そしてお店にお邪魔してピックガードの素材、色味を見せてもらって色々考えた結果、3Pのエイジドホワイトに決めました。

 

真っ白だと安っぽくなってしまうのでほんのちょっと黄色味が混ざった白。

 

Fenderのパーチメントよりも全然白いけど目に刺さるようなブライトな白ではないみたいな。

 

『3Pの黒も良いかな?』と迷ったんですけど、Fender系のギターってピックガードのデザインの主張が結構大事というか黒だとちょっと沈み過ぎてしまう気がして今回はやめときました。

 

いや、これは私の趣味趣向なので誰にわかってくれとは思っていません!(爆)

 

そんなこんなでオーダーから一週間で仕上げてくださいました!

 

 

そう!この感じ!

  

 

イメージ通りというか『あるべき姿になったね感』がありました。

 

90年代のオリジナルのSuper Sonicのイメージ。

 

そもそもSuper Sonicは近未来感のあるギターだからヤレた感じは要らなくてクリーンな感じが欲しかったというか。

 

私のスマホのカメラの性能がイマイチで微妙な色を表現できてないですけど雰囲気が伝わればな〜と思います。

 

それでは画像をどうぞ〜!

 

 

 

『そう、この感じ!』

 

 

 

『オリジナルの黄ばんだパーロイド』

 

 

Rock n' Roll !!