ぶっ飛びレベルの楽しいこと。 | ATSUSHIのブログ

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INFINITYという音楽ユニットで活躍中のATSUSHIのあんなことからそんなことまでを紹介しております。

はい。どうもこんばんは。

 

なんとかコロナにかからずに生活している私です!(爆)

 

いや、いつどうなるかわかりませんけどね。

 

ぶっちゃけた話、誰が助けてくれるワケでもないので出来る限り自衛していくしかないと思っております。

 

それはそうと最近未来のことを考えることが多いのでR。

 

90年代にスマホの出現など全く考えてなかったワケで、数十年後どんな未来が待っているのかをイメージするのは難しいことでございます。

 

子供の頃、映画のBack to the futureを観てから未来の世界みたいなのは漠然と考えてはいましたけどね。(笑)

 

2020年現在、車はまだ空ではなく道路を走っているし、手軽にホバーボードで遊んでいるワケでもなく、子供の頃にイメージしていた未来ほど未来じゃないのかもしれません。

 

がしかし!

 

Googleの衛星写真で世界中の色々な場所が上空から見えるようになって。

 

そんで今は国土地理院が現在と過去の地図を公開していると。

 

そこで私はあることを考えたのでR。

 

『未来になれば仮想世界で時間旅行が出来るのでは!?』と。

 

AIを使って上空から見た地図を二次元ではなく三次元で再現してその三次元の世界の中にVRみたいなモノで入っていって体感すると。

 

視覚、聴覚に訴えかけるモノは再現出来ると思うのですが、嗅覚まで訴えかけるモノを再現できたらもう現実と仮想世界の区別が曖昧になってしまうかも?

 

そんな感じで昔の時代をリアルに体感することで古き良きと現代の豊かさ、便利さに気づけるのではないか?とも考えていて。

 

例えば私は70年代の夕方の日本の喫茶店でアイスコーヒーを飲みながらタバコを吹かして窓の外を走るフェアレディZを眺める。

 

そして夜が更けたら50年代のアメリカのバーに行って後に伝説と語り継がれるブルースを楽しんだ後に90年代のベルリンでテクノを楽しんで。

 

明け方にはアフリカの大自然の中で太陽が昇っていく様子を見た後に90年代の新橋のサラリーマンの出社シーンを見てみる。

 

とかをなんとなくやってみたい。(笑)

 

長い時間をかけてテクノロジーは進化したけど結局人間は人間で大事なことは変わらないという確信を持ちたいというか。

 

こんな記事を書くと『やっぱコイツはへんてこりんなヤツだ(笑)』と思われるかもしれませんけど、こんな閉鎖的で気が滅入ってしまいそうな時だからこそぶっ飛びレベルの楽しいことをイメージしてみるのも如何でしょうか?

 

なんつって。

 

Rock n' Roll !!