はい。どうもこんばんは!
昨日はとある楽器屋さんに行ってきました!
ネットで発見したギターを実際に見てみようと。
お店に到着して例のギターを探す私。
無い!
『売れてしまったのかな?』と思って店員さんに尋ねると奥から持ってきてくれました。
委託品らしいのですがもう数ヶ月売れてないと。
『お問い合わせ何件かあったんですけどね。』と苦笑い。
『どんなもんだろ?』と思いながら試奏スタート!
ジャラ~ン
!?
鳴らない。
ここで熱は冷めてしまったもののとりあえず使えるレベルかをチェックをしました。
セッティングを変えてやれば変わるかもしれないという期待を持ちながら。
リフレットをされているのですが仕上げが甘くてナンダカな~な感じ。
電気系はガリガリくん。
ネック若干ねじれ。
傷はそれなり。
そんな状態なのに値段は相場よりちょい高め。
う~ん。
あと少し安ければ手を入れて実験してみようと思い、値段交渉。
他店ではもう少し安いことを伝えると『じゃあ他店で買えばいいじゃないですか!』ですって。
なんだコイツ?
まあ言ってることは分からないでもないですけど『売る気あんのか?』と。
客がネットを見て店に足を運んで実物見て場合によっては購入をするという意思を伝えているのに『それが接客か?』と。
委託品と言えどその店の看板で売っている商品ですからね。
客からしたら店の儲けとか関係なくてどんな対応をするのかが問題だったのです。
さらにアフターケアの話をしても、ギターの仕様の話をしても質問の答えにならない返答しかしないのでアタマにきて『よそで買うわ』と言って店を出ました。
そのギター云々ではなく、そんなお店で買いたくない。
さっそく楽器バカ仲間にそのお店の評判を聞くと『あ~あの店は金持ちの文句言わない客しか相手しない店だよ。ダメだね。』ですって。
その通り!
Rock n' Roll !!