〜2023年ヨーロッパ周遊旅〜
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今回は
帰国前の2日間をまとめてお届けします。
もう2024年ですし…
ヘルシンキでは
大部分お買い物に時間を割いていましたが、
文化的なこともしました!笑
ヘルシンキ中央図書館
Oodi Helsingin
入り口では不思議な音楽が流れてますよ〜🎵
美しい図書館は我が家の必見場所です。
今回のヨーロッパ周遊では2個目の図書館❤︎
特に手続きもなく、すんなり入場できました。
中はもちのろんのおしゃれさでした。
階段に書かれているのはフィンランド語
窓際で寝そべってる人も!
他の階には勉強スペースや
何やら難しそうな機械がありました。
日本とはまた雰囲気が違いますね。
ただの絨毯も凝ってるデザインでした。
↑図書館の外では
消防士さんによる救命講習が行われていたり。
建国100周年を記念して建てられたそうです。
国民のためにとても役立っている様子が
よくわかりました。
トラムにのんびり乗って港へ🚢
奥にはお世話になったSILIA LINE
観光船もどんどん出航していました。
港のマーケットはあちこちに
可愛いが溢れていておりました〜❤︎
こちらは何やらかっこいいかもめさん。
何気にお気に入りのショットですが、
食べ物の値段を換算するとおそろしや〜😅
ランチは1852年創業のEKBERG CAFE
ヘルシンキ最古のカフェで
スイーツやパンが美味しいと聞いて
訪れました。
HPには日本語も!
現地の方にも人気のようで空席は少し。
皆様はブッフェでしたが、
私たちはあまりお腹が空いていなかったので
軽くいただきました。
サーモンスープは濃厚で
酸っぱいパンとばっちり♡
ケーキも美味しかったです。
EKBERGの近くには
日本のテレビで取り上げられた
可愛い雑貨屋さんもあります!
次の日のランチは
ホテル近くのラーメン屋にしましたが、
調理時間も長ければ
我が家の次に頼んだ人と
同時に3つラーメンが出てくるという
不思議が詰まったものでした……(((((¯‥¯;)
🖼️
帰国前日には
アテネウム美術館に行きました。
ヨーロッパで色々な美術館に行きましたが、
一番高い入館料20€で
聞き間違えかと思いました。
ただ、素晴らしいエキシビションだったので
納得の価格でもあったと思います。
この人がAlbert Edelfelt
フィンランド生まれの方で
ヨーロッパなどを旅行しながら
美しい女性や子ども達を描いた方でした。
題名がGood Friendsですって!
赤い靴下がまた可愛い😍
ほっこりする絵画もありましたが、
北欧の厳しい面も
しっかり描かれているものも。
つい驚きの声出してしまったのがこちら
スウェーデンのNATO加盟がニュースで
報じられている時期でもあったので
あまりにもタイムリーでしたので…。
絵はあえて掲載しませんが、
戦争の現実を学ぶことができました。
何やらぐるぐる、
ゆっくり時を描いている展示品もあり、
1人でじっと眺めました。
(ちなみにこの時、旦那は両替と街ぶら中でした)
アテネウム美術館で見逃してはいけないのが
民族叙事詩「カレワラ」
可愛いだけじゃない
奥深い北欧を感じることができました。
ヘルシンキに行った際は再訪決定です。
🍚
さて、
日本を経ってから20日目のディナーにもなると
何やら洋食ばかりでは飽きた
旦那の意見を受け入れるしかなく、
二日続けて、アジア料理になりました。
KAMPPIという
ショッピングモールに入っている
ベトナム料理Pho Nokisへ
ここでは
隣の現地のイケメン君が
我らにお箸入れが無いことに気づき、
笑顔で渡してくれたり😍
我らの箸遣いをガン見する御一家がいたり。
興味深い経験ができました笑
ちなみにアジア以外では麺はすすらないようにしてます!
あ、イケメンが隣にいましたし❤︎
最終日は中華料理でしたが、
お皿が北欧っぽくてこれまた面白かったです。
KAMP HOTELの向かいには
有名なカフェもあるので夜カフェも❣️
近くにはジョージア料理のお店もあり、
ヘルシンキのグルメ選びは
なかなか難しかったです。
エスプラナーディ公園のレストランは
ほぼ満席で
皆さん、短い夏を楽しんでらっしゃいました!
🇫🇮
まとまりのない、
長い記事となってしまいましたが、
ヘルシンキの良さや色々な側面が
少しでも伝われば嬉しいです。
次回はやっとこさ帰国編となります。
よろしくお願いします。