フェルメール好きなら
絶対行かなきゃいけないのが
オランダ🇳🇱ハーグにある
マウリッツハイス美術館
なんて言ったって
”最も有名な少女”がいますし、
フェルメールが愛する故郷を描いた
『デルフトの眺望』もありますし、
主人がフェルメールの中で一番好きな作品!
故郷に帰りたくなるような絵です。
初期の頃の作品
『ディアナとニンフたち』も
見ることができます!
近くで見るととても大きい作品のことにびっくりします。
我が家は2017年の寒い年末❄️
と
2018年9月の暑い夏🌻に行きました。
美術館内から見た外の様子
ヨーロッパの夏の夕暮れって最高💚💚
特に2018年の時は大変で、
関西国際空港を水浸しにした台風21号の影響で
オランダに2泊するところが1泊しかできず
オランダは
マウリッツハイス美術館だけとなりました
(T ^ T)
フェルメール全点踏破は
本当に大変です…
フェルメールさーん!
あなたの作品は経済と人を動かすほどの
大きな影響力がありますよー😅
って伝えたいです。
手前の階段を降りていくと
レセプションがあって
その奥にショップがあります。
日本人に人気のフェルメールなだけあって
どのスタッフさんもフレンドリーで
コートクロークでも『日本人?』と
よく聞かれました。
『ARIGATOU』と言ってくれます💖
チケットを購入して
白い階段を上がりますと、
豪華な赤い階段の間に到着します。
この階に”あの少女”はいますよ!
一つ一つの部屋がゴージャスで
手抜きがありません
壁紙とシャンデリアがお気に入りですが、
お屋敷だから合うのでしょうね、
家でやったらエライことになりそうです笑
2018年の時は閉館時間少し前に
入ったのでガラガラで、
2017年の年末は激混みでした!
こんな上の方に悪い顔した絵もあります
天井も見上げてみましょう
こちらは有名なレンブラントの絵↓
素手でマスク無しで解剖学見るとか
無理っ!!と、毎回思います←潔癖症
この作品は↓
2017年の展示はこの並びですが、
2018年の時は変更されてました。
対になっている方が素敵な気がします。
この牛の絵はかなり床に近いので
小さな子が触っていて
係員の方がめっちゃ怒ってました😅
各地の美術館でよく見る苺🍓
オランダの画家だったとは!
そして、現在
マウリッツハイツ美術館では
200周年記念のイベントが行われていまして
2月16日からは
「花の絵画展 In Full Bloom」が
開幕しているそうです!
こちらの花の静物画からinspireされて
美術館全体が
お花で飾られたりしているようです✨
この200周年記念のイベントですが、
まだまだ気になる行事が目白押しなんです!
Me,too!!!!!!!!!!!!!!!!
次回は
マウリッツハイス美術館のお土産編と共に
お伝えします❤︎
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございます❤︎