元旦はしばし愛するウィーンを
感じられて幸せでございました。
ウィーン・フィルの団員の方々は
ご家族の方も含め、
毎日、新型コロナの検査をされた
とのこと。
きっと生活の大部分を制限され、
世界のお手本となるウィーン・フィルとして
演奏活動をする上で感染してはいけないという
プレッシャーで大変だったと思います。
本当に頭が下がる思いです。
今年は
日本人のお母様をおもちで
ザルツブルグご出身の
ヘーデンボルクご兄弟は
第一ヴァイオリンのお兄さんと
チェロの弟さんが
お二人ともお揃いで
出られていて嬉しいサプライズでした
NHKの放送に向けて綺麗な日本語で
お言葉も頂けて嬉しかったです。
日本人として誇りです。
こちらのHP、ドイツ語・英語はもちろん、
そして、
私がチェックしていたホルンのイケメンさんを
調べてみました
Thomas Jöbstl
トーマス・イェブストルさん
とおっしゃるそうです
木の横でホルンという写真が許されるのは
この方だけでは?
ウィーン大学でも教鞭を取られてたなんて素敵
でもトーマス様、
演奏中が真剣な眼差しといい、
さらにイケメンなんざます
今回の髪型の方が宣材写真より素敵だわ
これからも熱い眼差しで見つめます❤︎
そして、追記1としてまして、
ピッコロの演奏者さんの耳飾りは
スワロフスキーでしたね!
でも、調べましたらあまり可愛くないお値段。
しかも日本ではセール対象外でした…
追記2としましては、
オーストリアの第2の国歌とされている
美しき青きドナウ
ドイツ語表記では
An der schönen,
blauen Donau
テレビを見ながら旦那が
『Anがついているなら、
美しき青きドナウのほとりにになるね』と。
あの、演奏に集中したいんですけど←my心の声
そして、旦那の(余計な)速報によりますと
Wikipediaにも
原題と異なる邦題が
定着しているのは日本だけではなく、
たとえば英語圏では
『The Blue Danube(青きドナウ)』となっている
だそうです…
毎年素晴らしい
ウィーン・フィル・
ニュー・イヤーコンサート
来年も楽しみにしています!