いつもありがとうございます。

カルテ開示について

続けて投稿したかったのですが

中途半端な投稿のままになっていました。

申し訳ございません。

最後まで書き上げたいので

①~⑪までは1度公開していましたが

再編集し再投稿させて

いただきます。

その後は続けて投稿させていただきます。


宜しくお願い致します。



【2023年6月2日の再投稿になります】




カルテは両面にコピーされていました。


看護師さんのカルテ……

本当に色んなことが書いてあるんだな

看護師さんによっては
次女の様子だけ書いている人もいれば
家族の様子や
次女に声をかけていた言葉までも
詳しく書いている方もいらっしゃって
ほんと それぞれなんだなと思った。

そう思うと家族への配慮やケアを考えて
くださっていたり
家族へ目を向けてくださっている看護師さんも
沢山いるんたなと感謝です。

とは言え家族のことを書いてくださっていたのは
20人近くの看護師さんの記録の中
4人程度でした。



そして、看護師さんのミスが2回ほどあって
命に関わる大変なミスだったので
(また追々 書かせていただきますね)
それを私が気付いて指摘(?)して 
やはりそれは大きなミスで おおごとになり
上の看護師長さんが謝罪に来られたのですが
そういうことは書いてませんでしたあせるあせる

まぁ自分のミスはわざわざ書かないか……。


次女が心肺停止で運ばれて来たときの様子

そして、その時の家族の様子

亡くなる前後の様子

その時の家族の様子などの記録を見ると

やっぱり思い出してしまい
涙を流しながらも しっかりと読みました。


長女から

「めっちゃ ママが泣いてるの
 向こうの部屋からでも分かった」

と言われたので 鼻水ちーんをしながら
読んでたのバレバレでした。


心肺停止で運ばれた時や亡くなる前後のことは

あの時は必死だったし
動揺もしていたし
ショックで記憶が抜け落ちていたこともあって
改めてそうだったんだ……と思ったり
私 こんな事 言ってたんだ……と
なんとなく思い出したり。


記録を読むことはしんどいけれど
やっぱり手元に残しておくことは
私にとっては大切なことなんだなと改めて思い
勇気を出して良かったなと思いました。

ここのブログで 
次女が頑張って生き抜いた記録を残しておく上でも
データ的なことも書いていけるし……
とも思いました。

最初は 次女が亡くなったこの病院のカルテは
正直 読むことはないだろうと思っていました。

精神的に難しいだろうと思ったし
手元に置いておくだけ……という気持ちで開示しました。

しかし、手元に届くと
やはり 「見ておきたい」「把握していたい」
という気持ちに変わってしまい
届いた当日に見ました。

苦しくなったし
当時の時のことを思い出して涙は止まらなくなったけれど 見たことに後悔はありません。 

わたしは どうやら次女の全てを把握したい
知りたいという気持ちが強く
知ることで 当時の事を思い出したりして
自分が辛くなったり苦しくなっても
『次女の事は知っておきたい』という気持ちの方が
勝っているようです。

そこは夫からもよく言われます。

次女の事については
いのりは凄く強いね と。


次女が亡くなった病院のカルテは
半年の入院期間で
A4の袋が2冊分で 15000円ちょっとだけれど

C病院がカルテ開示してくれたならば

中学生の時の入院治療が1年。

そして 退院したその後 約7年間の通院と
肺水腫になり入院した1ヶ月のこと

受診した科も

血液腫瘍科
内分泌科
眼科
総合内科(腎臓)
循環器科

と沢山あり
やはり段ボール単位の量になるのではないかキョロキョロ

そう思います。

ドキドキ……

量もだけど料金も想像できません泣き笑い


また報告したいと思います。


カルテ開示について
もう少し続きます。