こんばんは、院長の冨田です。
今日のスタートは早朝草むしりからでした🌱🌱
雨が上がった後の草むしりは
ボコボコと面白いように取れて気持ちが良いですよね。
先日クライアント様が
「草むしりをしていると無我の境地に入る」
と仰ってましたが全く同感です 笑。
『草むしり瞑想メソッド』とか作れてしまいそうなくらい
時を忘れ無我の境地に入れますよね。
悩んだり焦ったり怒ったりと心が不安定な時は
ぜひひたすら草むしりをしてみて下さい。
とっても落ち着きますよ。
(ただし腰痛や膝痛があるなど身体の調子が優れない時はお家で普通の瞑想をする方が良いですね。
無理はしないようにしましょう。)
無我の境地で草むしりをしているとやり過ぎて
手首を痛めてしまう場合もありますので
そうならない為にはこういった手袋をして励んで下さい。
一般的なガーデニングの手袋は薄手である上に
ストッパーも弱いので
草を取る時結構な力を要してしまいますが
厚手で全体がゴムになっている手袋であれば
とても楽に作業できます。
雨が上がった後にこの手袋ですれば淡々と作業が進み
より無我の境地に入れますよ 笑。
厚手なので怪我の防止にもなります。
さてお話は変わりますが今回は顎の痛みについて少々。
こちらのお悩みも最近非常に多くなっています。
顎の痛みや「口を開けた時に音がする」などのお悩みは
主に頭蓋骨全体のズレから生じてきます。
頭蓋骨というのは1枚でツルンとできてる訳ではなく
23枚の骨が合わさって構成されています。
これらが生活習慣や何らかの理由で一部がズレてしまうと
バランスが崩れて頭蓋骨全体に歪みが生じてきます。
特に下顎骨は顎関節を通して大きく動かせる骨であり、
話したり咀嚼したりととても動かす機会が多いので
中でもズレやすい部分になります。
ズレてしまい痛みや音が発生してなかなか治らない場合
当院の小顔頭蓋骨矯正でチャチャっと矯正しますが、
それでも症状がすぐにぶり返ってしまう方は決まって
横向きに寝ならがらスマホを長時間いじる、
または横向きに寝ながら本や漫画を読む、
という生活習慣をお持ちです。
横向きで寝る時には大抵
枕かクッションに頭と顔を乗せていると思いますが
この姿勢は顎関節や下顎骨をジワジワと圧迫し
歪みを作ってしまうんですね。
睡眠時に横向きで寝る場合は
顎や首に負担が掛かると無意識に寝返りし負担を回避しますが、
スマホや本を見ている時は熱中してますので
同じ横向きでも長時間過ごしてしまうものです。
それが度々、そして毎日となると
何度矯正しても顎や頭蓋骨はまたズレていってしまいます。
また、頬杖をつく癖をお持ちの方も
症状がぶり返し易いので注意して下さい。
そしてもう1つ、夜間睡眠時の食いしばりや歯ぎしりにより
顎関節の異常が出てしまう方もいっらっしゃいます。
この場合は小顔頭蓋骨矯正➕栄養学でのフォローが必要です。
冨田健康院では、こういった方には
どうして睡眠時に食いしばり・歯ぎしりが起きてしまうのか❓
という所を栄養学からも紐解いてご説明し
食生活を少し変えて頂いてます。
柔らかい食べ物が増え、
顎が細く顎周りの筋力も弱くなっている私達の生活に
更にスマホというものが加わった頃から
顎関節のお悩みは一気に増えました。
矯正後もぶり返さないように
横向きでの長時間のスマホや読書はどうぞ控えて下さいね。
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