この週末、遊び回りました。
すごくすごく。

土曜日は、友達とよみうりランドのプールへ。
実はその一週間前にもとしまえんのプールに行っていました(笑)

……はい。
焼けました……orz

 
 
 
 
そして、日曜日に会ったikuちゃんに怒られました(笑)
 
 
そう、そのくらい黒くなっていたんです。アハハ~(←笑い事ではない)
 
 
 
ikuちゃんに「もう焼いちゃ駄目よ!」
って言われました。
その時私は言えなかったんです……。
 
 
 
 
 
 
もう1回プールに行きたいって、
友達がノリノリだって事を…(笑)

 
 
 
 
 
そんなわけで、日曜はikuちゃんと嫁友会、っつーかすでにこれは
もう女友達と遊んでいる、って感じですが(笑)まぁ嫁友会を
してきました!
それはまた改めて★

 
 
 
今日はそんなikuちゃんにもリクエストいただいた
私のとっておき(?)手作り化粧水の作り方です~◎
 
 
 
 

材料
・広口の瓶
・卵の殻 10個
・肉厚な昆布(または根昆布) 3g
・ホワイトリカー(梅酒とか作るヤツ。アルコール度数35度) 150ml
・ボール
・水
・キッチンペーパー
・梔子の実

・精製水 40ml/一月
・グリセリン 10ml/一月
・クエン酸 少々
・爪楊枝
・漏斗(あると便利)
・化粧水を入れるボトル



作り方

1)卵の殻をさくっと洗って一晩水を張ったボールにつけておく
2)翌日卵の殻とその手前にある薄皮をはがす
3)薄皮をキッチンペーパーに広げて一晩乾かす
(暑い日なら半日とかでもいけるんじゃないかな)
4)昆布を5ミリ幅くらいに切る
5)梔子の実をティッシュでくるみ、瓶の底で砕く
6)砕いた梔子の実の中身だけを取り除く
7)広口の瓶に乾燥した薄皮と切った昆布と砕いた梔子の実を入れる
8)ホワイトリカーを入れて口を閉める
9)冷蔵庫に10日間くらい置いておく(これが原液になる)

10)10日後9で作った原液を50ml取り出す
11)化粧水を入れるボトルに10を漏斗で入れる
12)ボトルに精製水40mlとグリセリン10mlを入れる
13)爪楊枝を漏斗の縁についた水分で少し先を濡らし、
   クエン酸に埋めて爪楊枝のさきっちょにくっつける
14)13をボトルの中身に溶かす
15)ボトルのキャップをしてよく振る
16)保存は冷蔵庫で

原液は半年くらい持ちます。


薄めた化粧水は都度一月くらいで使い切りましょう。
もっと早くてもOK。


卵の殻を一気に10個集めるのは大変だと思うので
先に昆布と梔子の実とホワイトリカーを瓶に作っておき
都度都度足していってもOK。


その場合最後に入れた薄皮から10日と計算してください。

お手製で安くできるので、何度も何度もばしゃばしゃと
重ね付けするのがお勧め◎

因みに私は以前使っていた化粧水のボトルを使っていますが
100均とかのボトルでもOK。
使う前にしっかり洗ってね★

 
 
 
卵の殻の薄皮にはヒアルロン酸が含まれているそうです。
また、昆布のミネラル、梔子の実のカロチロイドが美白効果もあるとかないとか?
(どっちだよ)

 
 

 
私はお肌はあまり甘やかすべきではないと思っているので
(実際高価な化粧水もほとんどがグリセリンだったりするし…
 高いのは広告代が入っているからだったりするし…)
安いドラッグコスメや手作り(不純物一切無し!)でも
肌の自活力があがれば、良いと思っておりまする◎

お手軽なので興味があればとりあえずやってみてくださいな~♪


※出典:「キッチンでつくる美白水&美髪水

※2008年8月の記事を改稿しました。