最近、ホットペッパーの女性版の「Lu*jo 」や、ゼクシィの付録、
ネットとかをめちゃんこ(死語)見ているんですが、
エステってホント高いですよね…。


でもこの機会を逃したらもう二度とエステなんて
行けないような気がしてしまう嫁入り前(笑)

というわけで、お金がないのでとりあえずは
セルフエステです。


これなら結婚後も続けられます(笑)
あとはあっちこっちの「初めての方」用のサービスプランでも
まわってこようかな…。


てな訳で(どんな訳だよっ!)今日は、
私がやってるお肌ケアのお話です。

以前はハウス オブ ローゼブライカ ボディ スムーザー とか
OH!baby とか使っていたのですが
ぶっちゃけお金かかるじゃないですか(笑)

なので最近では自作しています~。


元々はmixi で教えて貰ったものなんです◎

<ボディスクラブ>
・塩     1カップ
・はちみつ 大さじ3
・卵白    1個分

これをタッパーにいれてぐっちゃぐっちゃに混ぜます。
混ぜたら冷蔵庫にポンってして
一晩放置したら翌日から使えます。


塩は、結晶が四角いものがいいそうです。
商品名だと(楽天にリンクが張ってあります◎)
 ・自然海塩 海の精(赤ラベル)
 ・自然塩 小笠原の塩
 ・能登のはま塩
 ・沖縄の海水塩 自然海塩
 ・最進の塩
 ・小さな海(赤ラベル)
 ・奥能登の揚浜塩
 ・伯方の塩
 ・赤穂の天塩
 ・あらしお
 ・シママース沖縄の塩
 ・赤穂あらなみ天日塩
 ・瀬戸のましお

この辺ですね。
ぶっちゃけ塩のくせに良い値段するものもあるので、
1回やっすいの買ったんですが、駄目。
すっごく肌当たりが悪くて、痛くて痛くて。


作った分は捨ててしまい、
残ったお塩はまな板の消毒用に使っちゃいました(笑)

なので、できるだけ上記の商品をスーパーとかのセールの時に
ゲットされることをオススメします
いや、これホントに(笑)


因みに今は伯方の塩 使ってたかな?
ちょっと試してみて駄目なら、このラインの塩なら通常の調味料としても
全く問題ないし、むしろ調味料用に買って、
スクラブに応用しても良いと思います。


蜂蜜は100%のものであれば何でもOKです。
私は東急ストア(というか八社会 )の
PB(プライベートブランド) Vマーク商品(1キロ)を使ってます。
お試し用に買うなら99ショップのとかでも良いかも。
ただし、100%ってのだけ重視してください。

卵はまぁ…なんでも良いです(笑)
卵の殻についている(かもしれない)サルモネラ菌に注意するため
使う前に卵は水洗いしてくださいね。

で、卵白だけ使うと卵黄が残るので
納豆に入れて食べてください
や、別に納豆でなくても良いのですが。


(追記)
もしお塩が痛く感じるようでしたら
フライパンで煎ってから作成してください。
ただ、これ私未経験です(笑)


タッパーに入れて一晩おくと
材料が馴染むので、お風呂でそれを手にすくって
少しのお水で馴染ませるか、濡れた体にそのままこすりつけてください。
お顔も使えますが、その時はあまり強く揉み込まないでね。

お肌が傷ついちゃうから。


体に先ず使ってみて、良さそうだったら
盥にお湯を入れてそこに、このスクラブを入れて溶かして
水溶液として一度使ってみてください。
大丈夫そうだったら、たっぷりのスクラブをお顔の何カ所かにおいて
そ~~っと円を描くようにマッサージしてください。


量が少ないと肌とスクラブがこすれすぎて
トラブルを引き起こしてしまうかもしれません。

お顔も体も先にクレンジング・洗顔(体)してから使ってね。


ただし、スクラブ洗顔料を使ったあとはお顔に使わない方が良いです。

体をこれでマッサージして、良く洗い流したら湯船へ。
気がつかなかった残りの塩が入浴することで落ちます。

上がるときは上がり湯としてシャワーをしてください。

で、お風呂からあがったら、しっかり保湿。
これ絶対忘れないでくださいね。


個人的にはエモリカ (のお風呂場で塗るローション)やバスパス みたいに
お風呂場で濡れた体に塗るローションを最初に塗っておいて
その後体を拭いた後にお気に入りのクリームを塗るのがオススメです♪
私はエモリカ をこの冬愛用していましたが、かゆかゆ知らずでしたよん。


で、ボディローションは私はボディショップ のを愛用。
冬はボディバター、夏はボディローション です。

今はクリスマス限定でセットで買って大量に残っている(笑)
クリスマス限定のバニラを使っています。

まだ他の香りも残ってるんだよね~。


限定に弱いワタシ……(笑)


因みにこのスクラブでかかとをケアするとてゅるってゅるになります。


もちろんボディもてゅるってゅる。

皆でてゅるってゅるボディを目指しましょ♪


※この記事は2008年4月の記事を改稿しました。当時レシピや使い方を教えてくださったmixiのコミュニティの方々に感謝いたします。