みなさんまんまとチャペルに興味津々ですね( ̄ー ̄+ニヤリ(※初期掲載当時)


さて、今回も八芳園での挙式をされた方、検討されている方、
周りに挙式され(した)る方がいらっしゃる方はごらんにならないようお願いしますm(_ _)m





そんなわけでいざチャペル内部に入ります。
 
 
 


 
ミツバチロック

少しぼけていますが、入るとこんな感じ。
天井の灯りもとてもステキです。

 
 
 
 
さぁ、いざ教会の祈りの間(←大仰に表現)へ…
 
 
 
 
 
 
 
 
ミツバチロック
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今皆さん
 
 
 
 
 

「え? ステキじゃん!!ドキドキ
 
 
 
 
 
そう思ったでしょ?

しかしそこには大トラップが!!!
 
 
 
 
 
もう一度一つ前の写真を見てみましょう。

ミツバチロック

扉。手前と奥に二つあるのわかりますか?
 
 
 
 

 
 
 
 
このチャペル。
一つの建物の中に、
まったく同じ礼拝室が二つ、横並びになっているのです。
 
 
 
 
 
 
驚愕の事実!!!!

 
 
 
 
 
 

 
じゃじゃ~~~ん!!!
 
 
 
 
 
 
つまり…

ミツバチロック


こういうことですね~◎

こうしておけば、通常よりも時差が少なく、
続けての挙式が可能ですものね!!
 
 
 
 

 
 
こんな効率を考えたチャペル、初めて見た!!
 
 
 
 
 
 
 
と、衝撃を覚えつつ、その場を去る私たち。
さらに衝撃は私たちを包みます。
 
 
 
実はこのチャペルへの道々、行き方が判らずスタッフの方に
道を尋ねました。
そのスタッフはとても感じの良い方で、行き方と共に
「チャペルの中にスタッフがおりますので
 どうぞお声をおかけ下さい」
と言ってくれました(いや…当たり前なんだけれど…レベル下がってるから。笑)

でもね~。
 
 
 
 
 
いなかったんだよね、スタッフ(笑)

 
 
 
戻り道、さっきのスタッフさんに会って
「いかがでしたか?」
と言われたときにちょっとごにょごにょしてしまったのは言うまでもありません(笑)

 
 
 
 
 
閑話休題。
 
 
 
 
 
さて、いい加減連絡があっても良さそうなのに
まったくもって相談会の連絡が来ません。
なので、ブライダルサロンへもう一度出向くことにしました。
 
 
 
 
 
さっきより多少目減りしたものの
やはりごった返しているフロア。

受付に声をかけると
なんだか挙動不審。もしやきちんと順番に入っていなかったのでは?!
と思わせるような動きで、
「あと2~3時間は…」
なんて言います。

 
 
 
今までの流れで、この式場はないな、って思ったので
「じゃ、良いです。また機会があったら伺いますので
 キャンセルをしておいてください」
と伝えてその場を離れました。
 
 
 
 
建物を出て、門へ向かう道すがら、
もう一つのチャペルにも寄ります。


ミツバチロック



外観撮り忘れたので(笑)
ウェディングパーク からお写真拝借です。

丁度外にスタッフがいたので声をかけてみます。
見させてくれるようですが、どうにも不親切(笑)
もう慣れたけれど。
 
 
 
ミツバチロック

こちら親族控え室。
たぶん。
案内してくれないので予想ですが(笑)

 
 
 
その後チャペルへ。

ミツバチロック ミツバチロック

 


十字架が光で出来ていて、とても美しい!
緑もキレイですね~。
ここは案内をしてくれました!

ここは、

ミツバチロック

この扉(祭壇から見ています)の手前にある
蝋燭のところまでは父親と来て、
そこから先は「自分の意志で嫁いでいく」という
意味を込めて一人で新郎のところへ行くそうです。
 
 
 
朗々と語ってくださったんですが
どうにもそれは好みではなかったので
(一人で歩くのはどう考えても
 ヒールでドレスじゃ辛いし…)
思わず「それはマストなんですか?」
と聞いちゃいました(笑)

もちろん自由選択で、父親と歩く方もいるそうです。

 
 
 
 
な~んか、ここの式場変なオリジナリティが
本当に無駄
だなぁと思います…。
 
 
 
結論。(私は)八芳園で挙式をすることはありません!
 
 
 
 
なんだかモヤモヤした気分のままだったので
近くのゲストハウスにダメモト(電話がつながらなかった)で
行ってみることにしました。

それはまた次回◎



※この記事は2009年2月に掲載された記事を改稿しています。値段、サービスは当時のものとなりますので
 あらかじめご了承ください。