今日のレポはですね~。
八芳園
で挙式を決められている方、
ご親族やお友達が挙式された方は読まれない方が……
と、いう内容です。
さて、広尾のブライダルボックス
を出た私たち(お忘れかもしれませんがikuちゃんと二人です)は
予約無しOKのブラフェアを探し(かつ近く)八芳園に。
元々八芳園エリア近くに住んでいたり、お花のレッスンがその辺りだったり
友達が挙式していたり、働いていた(過去形)りと
何かとご縁のあった八芳園。
しかもお庭も有名!
ミキミニ的なアレが出た白金の某ホテル
に
隣接しているということもあり、行ってみたかったんですよね~。
というわけで、二人でブライダルボックスで
手帳を開いては路線図とにらめっこ。
広尾にお出での方はご存知かと思いますが
このエリア、非常に不便!!(笑)
つーか日比谷線が潰し効かない!!
バスが走っているのは知っているのですが
それが八芳園を通るバスかが判らず…。
とりあえず地下鉄の乗り換えで行くことにしました。
きょんさんウッカリミスで、乗り換え駅の読み取りを
間違ってしまいました~~~。
大あわてで別の乗り継ぎを調べたのですが
その時にふと…
『携帯で調べれば良かったんじゃん』
チーン……
無事、白金台に到着しました!!
八芳園は白金台の駅を降りてすぐです。
こちら入り口。
さすが大きな専門式場だけあって
入り口もすばらしいです◎
ここの入り口を入り、ズクズクと中へ。
この日もたくさんの披露宴があったようで、
ロビーはごった返していました。
このフロアから地下へ下がると
ブライダルサロンです。
んが!
んがんが!!!
なんじゃこのごった煮状態は!!!
芋洗坂係長
…おっと。芋洗い状態の人の多さ。
受付に行くと、どうにも非常に混雑しているから
先に勝手に回っててね、とのことでした。
とりあえず携帯電話の番号を伝えて、館内を見て回ることに。
う~ん、ここまですごいのは初めて見た…。
館内案内図を手に
セッティング会場の一番上まで。
各フロアに4室くらいあるぽいんですが
バンケットが全部並んでいるんです。
こんな感じ。
んで、最初のセッティング会場は
この左から2番目の会場でした。
EV降りたらいきなり左端の会場で
送賓をしていて、プチギフトとかわたしているの。
。゚(゚´Д`゚)゚。 こんな格好で紛れてゴメンナサイ
そんな気分でしたよ…。
私たちはまだそれでもスカートで
とりあえずオフィスカジュアルくらいだったので
マシなんだけれど
彼さんといらしている方とかは、男性はジーンズだったりしますよね。
そういうところ、もう少し配慮してくれれば良いのに…。
というか。
披露宴中に別会場の下見はあったけれど
送賓中はさすがにどこの会場も見学は避けていましたYO!
申し訳ない気持ちになりながら
最初の会場に入ってみます。
こちらのお部屋のレイアウト。
真ん中にメインテーブルがございます。
真ん中に。
工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェΣ(゚Д゚ノ)ノ
って気分でした(笑)
ちょっと暗くなっちゃってるけれど、これがメインテーブル。
後ろにもゲストがいるんだよね…微妙…。
もちろん通常通りの座席もセッティングはしていただける
そうですが、この提案を普通に出してしまう辺り…微妙?
というか、フランク・親しみやすい・アットホームと失礼を
取り違えているというか…
お部屋自体はすごくかわいらしい雰囲気だったので
ちょっと勿体ない~◎
さて、ワンフロア下がります。
そちらのフロアは皆さんまだ披露宴中だったようです。
扉を開けてみましたが…
部屋の中にスタッフが一人もいない……。
ちょっ! 一人くらいいてっ(笑)
こちらのお部屋はちょっとレトロなレストラン風ですね。
なかなかステキ☆
これがメインテーブル。
こういった棚があるので好きに飾れそうです(聞いていないから不明)
さらにワンフロア降りました。
またしてもごった煮、ちがったごった返し。
今度は受付中のようです。
ごめんね、ごめんね、と思いながら通過。
先ほどの図で言うところの一番右の部屋。
ここは入り口の前に通路があって
その通路に花嫁専用EVが。(たぶんフロア共用)
かわいく飾れます。
私たちの前をカポーが歩いていって、
扉を開けたときになんというか
一瞬ためらうアクションを起こしたんです。
なにかな~って思ったんですが……。
この部屋のライトのせいでした(笑)
これ、撮影モードのせいでこうなっているのではなく(笑)
灯りがこの色なんです。
ぶっちゃけ目が疲れました…。
ちょっとモダンにしようとしているのか
こういった演奏スペースも。
テーブルは四人がけ。
ちょっとぼけちゃったんですが、バーみたいな感じが
多分テーマだと……。
び、びみょうね…ドレスの色も写真も微妙になりそうだし…(笑)
ということでこの部屋を出ました。
こちらは広いお部屋。
私の友達は確かこのお部屋で二次会をしていました。
懐かしい~!!
うん、まぁ。可もなく不可もなく…。
んで、今日はどうやら一口試食があるらしく
そちらもいただくことに。
その部屋が見つからず、その辺にいたスタッフの方に伺うと
ウェイティング中のゲストの方のその向こう側のお部屋だということが。
うぅん、ここを掻き分けるのはかなり申し訳ない気がするけれど…
こちら。
お赤飯と鴨のなんちゃらと、なんだかの何ちゃら。
(早口小声で言われてあんまり覚えていない…)
シェフが「八芳園のお味をしっかりと味わってください」と仰いましたが…。
あのさ…。ぶっちゃけお赤飯で何を確認しろと?
と思ってみたりして…。
ここで、きょんさんがカチーンとなることがありました。
それは何っ?!
まて次号!!
な~んてね(笑)←新しいパターン。
最初に書いた通り、
プランナーさんが私たちに対応していただけるようになったら
携帯電話がなるようになっていたのですが、
この試食のお部屋に入ると電波が急激に悪くなったのです。
そこで、試食させていただいている間に
もしお呼びいただけるようだったら電話ではなく
ここのお部屋に声をかけていただけるよう取りはからっていただけないか、
その旨をスタッフの方に告げました。
んが!
んがんが!!!(本日二度目)
な~んか揉めているんです。
揉めるほどのことか?!
と、思いながら某かの報告を待っていたら
別のスタッフ(男性)が来て
「ここのお部屋で相談をされるというわけではないですよね?」
と言うんです。(本当にこんな口調)
カチン! と来ましてね。
「電波が悪いから、もしここにいる時間に順番になったら
このお部屋に内線でも結構だから連絡を入れて欲しいとお願いしたのですが」
と伝えたところ、「できるか確認します」と。
工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェΣ(゚Д゚ノ)ノ
できないの?!
私たちキミタチスタッフの目の前にいるけれど…。
というかこの程度のオーダーに即座に応えられなくて
披露宴当日大丈夫なの?!
なんて気持ちになりました。
そのスタッフは部屋を出た後戻ってきて
特に私への連絡や報告もないまま…。
なんだか非常に不愉快になりました。
別に冷やかし出来ているわけでもないし、
よしんば冷やかしできていると思っていても
その態度はいかがな物かと思いましたよ。
さて、お食事の展示があったので写真でも。
一律17500円です~。
お味はお赤飯じゃちょっと判断できませんでしたが(笑)
他の一口の分は美味しかったです。
綺麗なお庭に建つ素晴らしいチャペル。
外観は本当に素晴らしいです。
が…衝撃の事実がっ!!!!!
今度こそ待て次回っ!!!