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命とは使える時間のこと…と日野原重明医師は、おっしゃってましたけど、

使える時間を有意義にできるかは、親の、周囲の人たちの双肩にかかっているんだよな~と

私は感じています。教育学部出身だからかもしれません。

 

最近、本を読んだのです。親や周囲の愛情が正しく注がれていれば、

子供は3歳くらいまでに、「自分は愛情を注がれる絶対、価値ある人間」と3歳児で確信もてるらしい。

 

私は7割くらいかしら?夫は6割くらいかしら?哀情が3割、4割((+_+))悲しい。

…というのも、私自身は国内一人旅や一人フレンチ、一人懐石料理、吉本新喜劇単独観劇、単独でコンサートくらいは行けた。しかし、一人料亭や、一人焼肉はできない。一人オペラも聴きに行けない。

 

夫は、国内一人旅は行けず、一人コンサートも行けない。一人焼肉も勿論、行けない。

子供の頃は、お腹がすいたら、「カップラーメンでも食べなさい」と言われたようだ。

 

しかし、私の友達の一人は、「ちょっと、海外へ」と単身で行動でき、海外でもフットワークが軽い。驚くほどに…。

20代の時に出会ったが、ハイブランドのもので、着飾ることもなかった。

自分が「絶対に、価値があるっ」って育っているから、自己肯定感高いし、自己洞察力も高い。

 

子供の時から、そう育つと無敵です。自分のキャラクターを殺すことなく、成長できるのだから羨ましい。

 

あと、そういう愛情注がれると、引きこもりや精神疾患には、罹患しない…(*^^*)そうです。

その記載を見たときは、私は絶句でした。

 

エンタメやスポーツの世界で生きている人は、10割愛情獲得しているな~と感じます。

私が特に感じるのは、黒柳徹子さんや芦田愛菜さん、大谷翔平さん。明石家さんまさんとか筆頭に皆さん、注がれているな。と。

 

5割切ると、諦めやすいし、意欲低下するし、弊害ばかり…の気がします。

癌罹患も、「抗がん剤、一択でいいんじゃない?!」とつぶやかれそう。夫は近いから怖いですが。

 

癌や難病に罹患しても、克服した方は、「絶対、僕、私は価値ある人間!!」と諦めない。また、サポートする方々も諦めない。模索して、精査して、実行に移す。

 

これらに気づくのに40年以上かかっている。今更ながら、両親が正しく愛情100%注いでくれたら、

3歳児からの広がる世界が全く違うものになっていたのに…。と悔しがる私。

 

女子高生時代、友達のトイレに付き合うこともなかったのに・・・・・。時間が勿体ない((+_+))。

 

長くなりました。すみません。今日はコンセント3秒、靴3秒。義父母ストレスがまだ影響してます。

ここまで書いて、ブラインドタッチで40分。頑張りました私。

 

ではっ