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実父のガン闘病で父が実際やっちまったことをお話ししたいと思います。

 

「わからない人には何を言っても時間の無駄でしかない」は

私自身は学べたのですが、父自身、治療をうまくいかせたいのか、

いかせたくないのか…。が私には理解できないことがありました。

 

例えば、抗がん剤の休薬中に、自宅で飲酒しちゃうとか。

病院でアイスコーヒーを飲んじゃうとか。

病院でだされたMバランスとか、抵抗なく飲んじゃうとか。

カロリー摂取のため、看護師に教えてもらったラクトアイスを食べちゃうとか…。

 

病院食の動物性たんぱく質摂取やパンに牛乳、ヨーグルト。

ガンでステージ4の患者はレッドカードなのに…。

大腸の機能を悪くするこれらを摂取する父。

 

進言する気力もありません。だって、時間の無駄ですから…お互いに( ;∀;)

ガン罹患、入院してから半年で他界するのも納得です。

 

知らないって、凄く楽ですが、重篤な病の場合、自分の首を「これでもか~」と絞めます。

 

実母が火葬場のスタッフに言われたことが忘れられません。

「遺骨がボロボロになるほど、強い薬で治療されていたのですね。」

 

この言葉は、私にだけ投げかけてくれたのかもしれません。

 

今日は震えます。打ち間違い脱字も多い、シャワーヘッドを戻すのに30秒。

日により雲泥の差があります。

 

ではっ。