年末は人間関係リセット症候群 | からすのブログ

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何でもない日常を綴った大阪在住30代のブログ

大掃除の時期ですね、うちの賃貸は狭いのでそんなに時間が掛からないですが

 

日刊スポーツの記事ですけど、

GACKT“人間関係の断捨離”のススメ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

「年末になると人間関係リセット症候群になる人が多いと聞く」と切り出し「ボクは人間関係をリセットするのは良いと考える派。無駄に広げた人間関係には必要の無いつながりもある。自分の人生なのだから付き合っていて楽しく無い、明るくなれない人間とは距離をおくべきだ」と説いた。

 

 

 

若い内は幅広く人間関係を広げられるけど、ある程度歳を重ねていくと大分絞られていくってよく聞く。

 

うちは高校出てからホル初めて、それまでの人間関係を全て絶ちましたけ。

ホルによる容姿の変化で自然消滅した人もいたし、周りがついていけないと思いました。

人間関係を広げることで合う合わない人ってどういうタイプか分かってくるし、無理に広げた交遊関係でお小遣いはなくなるし、疲れるし、もういいや感じでした。

 

自己主張が強すぎる人って人の話を聞かないし、一方的な関係になったらもう終わりかなって思うことがあって、変に煽て過ぎて頭に乗り始めると、触ってはいけないただの悪魔になったりする。

お互いを尊重出来ない関係になったらもう諦めた方がいいのかな?

 

人を萎縮させ奴隷のように扱うようになったら、ただのハラメントだと思うし、自己否定感が増して、面白くないので、さっさと距離を置いた方が身の為だ。

 

「へっへっへっ、お前はかわいいよ完パスだよ!自信を持って女子トイレへ入りなよ、へっへっへっ」

 

例えば、トランスジェンダーが「ワタシハオンナダー」などと言って女子トイレや女湯、女子更衣室、女子スポーツに乱入して迷惑ばかりかけてる。

経産省のトイレ裁判のようにちゃんと時間をかけて社内でネマワシが出来てるなら納得だけど、お互いのコミュニケーションもなく一方的な侵襲性を持ったらただの横暴でしかない。

トランスジェンダーのことを「パス度高いね」「女性にしか見えない」「もしかしたら女湯に入れるんじゃないの?」って大げさに煽てて悪魔を不用意に作り上げないでほしいです。

 

 

追記2023.12.10

追記2023.12.10

 

ありのままの自分を受け入れてもらえる人間はいないけど、人によっては主張できることと主張できないことは変わってくる。

人は誰しも意に沿わない言葉があって、それを受け入れることが難しいから。

よく「話が合う人と話がしたい」って言う人がいるが、結局は好きな言葉しか受け入れない器の狭さを表してるだけだと思う。

 

人間関係の断捨離をすることでスッキリすることもあると思うし、新しい出会いで新しい視点が生まれることもあると思うので、そこに期待を寄せ、色んな視野を得たい。

 

 

2023.12.9 13:00