台風19号の被害が大きかったですね、堤防決壊66ヵ所。

 

 写真は10月5日に行われたかりがね祭りです。

雁が群れを成して飛ぶ形に似ていることからかりがね堤と呼ばれてます。

400年近く決壊せずに守り続けてますが、江戸時代初期までは氾濫して多くの

被害を出しています。

私のご先祖は、古郡氏に堤防工事の現場監督として連れてこられた一族のようです。

投げ松明は、治推事業や水難事故の犠牲者の霊を供養するために行こなわれてます。

 

 

 今日は水神社の祭典の準備に朝から出てました。