10月7日から募集しておりました、

「仕事についての無料鑑定|2名様募集」

昨日10月14日をもちまして、

受付を終了いたしました。

今回の募集では、

仕事や働き方を入り口に、

ご自身が持つ性質や大切にしやすいこと、

仕事の中で活かしやすいところなどを

見つめる機会をご案内しました。


仕事について悩んでいるときも。

これからの働き方を考えているときも。

特に大きな悩みはなくても。


自分自身を少し知ることで、

今までとは違う見方ができることもあると

思っています。


今回の募集を通して、

私自身も改めて

「自分を知ること」の大切さを

感じています。


記事を読んでくださった皆さま、

関心を寄せてくださった皆さま、

ありがとうございました🥰


これからも、

タイプ別診断や数秘などを通して、

自分自身を知るきっかけを

お届けしていきたいと思っています。


また、

ご縁がつながる機会がありましたら

嬉しいです。

ありがとうございました🍀


灯心師 仁美


今日、入院中の主人から電話がありました。

新しい洋服を一着買ったそうで、

「これからは、洋服を汚さないようにする」

と話してくれました。

私は思わず、

「お酒飲まなきゃいいんだよぉ😂」

と、笑いながら返しました。

すると主人も、

「あ〜、そこに行き着くわけね」

と笑っていました。

何気ないやり取りでしたが、電話を終えてから思ったんです。

「あれ? 今の私、なんだか軽かったなぁ」

同じ言葉なのに、何かが違った

以前にも、主人に同じようなことを伝えていました。

でも、あの頃の言葉には、たくさんの思いが乗っていたと思います。

お願いだから、お酒を飲まないでほしい。

飲まない方がいいって、気づいてほしい。

もう、汚れた洋服を洗いたくない。

そんな切実な思い。

汚れた洋服を洗うことへの嫌悪感が、いつの間にか主人自身への嫌悪感にもつながっていました。

仕事から帰る朝には、

「今日は生きてる? 死んでる?」

そんなことを思いながら帰宅していた時期もあります。

心配して、疲れて、また心配して。

とうとう、

「もう、生きてても死んでても、どっちでもいいや」

そう思うほど、心に余裕がなくなっていました。

今、軽くいられる理由

主人は今、入院しています。

離れて暮らすことで、私の日々の負担はかなり減りました。

主人の状態をいつも気にかけたり、汚れた衣類を洗ったり。

そうした日常から、今は離れています。

だからこそ、心に余裕が生まれているのだと思います。

今回、笑いながら言えたのも、その影響は大きいはずです。

自分の考え方が変わったから、何でも軽く受け止められるようになった。

そんな単純な話ではないんですよね。

実際に負担が減っている。

安心できる距離がある。

それも、今の軽さにつながっているのだと思います。

今までとは、少し違う感覚

主人は、これまでにも入院したことがあります。

以前は、退院後のことをいろいろ心配していました。

「退院してきたら大丈夫かな」

「仕事はどうするんだろう」

「また同じことにならないかな」

でも今回は、不思議なくらい、その心配があまりありません。

「まぁ、どうにかなるやろう」

「本人のことは、本人がどうにかするやろう」

今は、ただそう思っています。

諦めたとか、安心したとか。

特別な感情があるわけでもなくて。

なんでかなぁ。

よく分からないけれど、今は無理に理由を探さなくてもいいかなと思っています。

この軽さを、覚えておきたい

今日の電話のあと、私が思ったのは、

「私、変わったなぁ」

ではありませんでした。

「この軽さ、主人が退院してきても持っていたいなぁ」

そんな気持ちでした。

もちろん、また心が重くなることもあるかもしれません。

イライラする日も、気持ちが揺れる日もあると思います。

それでも、以前のように、すべてに引っ張られてしまうのではなく。

今の私は、できるだけ自分らしくいることを大切にしたいと思っています。

主人との関係をどうするか。

主人をどう変えるか。

今は、そこをあまり考えていません。

それよりも、

私は、どんなときに心地いいと感じるんだろう。

どんなときに、心が軽くなるんだろう。

そんな自分の感覚を、もっと知っていきたい。

心地よさや軽さを感じたときには、その感覚をゆっくり味わって、身体にも馴染ませておきたいんです。

ブレても、戻ってこられたらいい

これから先、ずっと穏やかでいられるとは思っていません。

腹が立つことも、落ち込むこともあるでしょう。

それでもいい。

ブレない自分を目指すのではなく、

ブレたときに、

「あぁ、私はこういう感覚が心地よかったんだ」

と思い出せたら。

そして、また少しずつ、自分の感覚に戻ってこられたら。

今は、それでいいと思っています。

今日の何気ない電話で感じた、あの軽さ。

忘れないように、大切にしておこうと思います。

自分を置いていかないために。

灯心師 仁美🍀


仕事や働き方を見つめながら、
そこから見えてくる「今の自分」を
少し知ってみませんか?


今回、仕事を入り口に、

自分が本来持っている性質や、
大切にしやすいこと、
仕事の中で活かしやすいところなどを見ていく

「仕事についての無料鑑定」

を、2名様限定で募集します🍀


今、仕事について悩んでいることがある方も。

これからの働き方を考えている方も。

特に答えを出したいわけではないけれど、

「自分のことを少し知ってみたい」

と思った方も。

今感じていることは、そのままで大丈夫です。

仕事について振り返っていたら、自分のことが見えてきました

ここ最近、

私自身も「仕事」について振り返りながら、

いくつか記事を書いてきました。


以前働いていた雑貨店のこと。

どうして、その仕事を選んだのか。

好きだった仕事が、

いつからしんどくなっていったのか。

「人間関係が原因で辞めた」と思っていたけれど、

本当にそれだけだったのか。


そして今は、
仕事に何を求めているんだろう。


そんなことを、ひとつずつ振り返ってみました。

振り返ってみると、

「仕事について考えることって、

自分について考えることでもあるんだな」

と思いました。


何が好きなのか。

何がしんどいのか。

どんなことを大切にしたいのか。

どんな人との関わり方が心地いいのか。

そして、仕事に何を求めているのか。


そんなふうに考えていると、

仕事に求めるものも、

仕事の捉え方も、ずっと同じじゃなくていいんだ

と思うようになりました。


好きなことを仕事にすることも。

生活のために働くことも。

やりがいを求めることも。

自分に合う働き方を考えることも。

どれかひとつが正解なのではなく、

その時の自分によって、

仕事との付き合い方も変わっていくのかも

しれません。


そして、

「あ、私ってこんなことを大切にしていたんだ」

「本当は、こんなふうに感じていたんだ」

と、後になって気づいたことも

たくさんありました。


だから、

「自分に合う仕事は何だろう」

と職業名だけを探すのではなく、

まず、今の自分を少し知ってみる。

そこから見えてくるものもあるのかもしれない。


そんなふうに思い、

今回の無料鑑定をしてみることにしました。

この鑑定で見ること

今回の鑑定では、

タイプ別診断と数秘をもとに、

あなたが本来持っている性質や、
大切にしやすいこと。

仕事の中で活かしやすいところや、
しんどさを感じやすいところ。

そして、

お申し込みフォームに書いていただいた、

今、仕事や働き方について感じていること

も合わせながら見ていきます。


ただし、

「この仕事が向いています」

「転職した方がいいです」

と、答えを決めるための鑑定ではありません。


自分は何を大切にして働きたいのか。

どんな働き方や人との関わり方が心地いいのか。

今感じていることの中に、

どんな気持ちがあるのか。


そんなことを一緒に見ながら、

「じゃあ、私はこれからどうしたいんだろう」

と、自分に戻って考えていく。


そんなきっかけになればと思っています😊


今の仕事を続けたい方でも。

転職を考えている方でも。

これからのことは、

まだ何も決まっていない方でも大丈夫です。


もちろん、

「特に大きな悩みがあるわけではないけれど、

自分のことを知ってみたい」

でも大丈夫です🍀

鑑定結果はPDFでお届けします

鑑定結果は、

PDFの鑑定書

にしてお届けします。


鑑定書を読んで、

「ここをもう少し聞いてみたい」

「読んでいたら、こんなことを思いました」

などが出てきた時には、

お届け後に少しメッセージで

やり取りしていただけます😊


また、ご感想をいただける方には、

お礼として、

今回の鑑定とは別に、

もうひとつ気になっていること

があれば、追加で鑑定させていただきます🎁


仕事についてでも、

それ以外のことでも大丈夫です😊

こんな方に

仕事や働き方について、何か考えていることがある。

自分がどんなことを大切にする人なのか

知ってみたい。

自分の得意なところや、

活かしやすいところを知りたい。

今の働き方について、

一度自分の気持ちを整理してみたい。

これからの働き方について考えてみたい。


仕事を入り口に、

自分のことをもう少し知ってみたい。

ひとつでも、

「ちょっと気になるな」

と思うものがあれば、気軽にお申し込みください🍀

募集について

募集人数:2名様

鑑定料:無料

募集期間:10月7日(水)〜10月14日(水)

※2名様のお申し込みがあった時点で受付を終了します。


今回の無料鑑定は、

鑑定後にご感想をいただける方を対象としています。

鑑定結果は「正解」を決めるものではなく、

ご自身を知るためのひとつのヒントとして

受け取っていただけたらと思います。

お申し込みはこちら

お申し込みフォームに、

今のお仕事や働き方、
今感じていること、
「本当は、こんなふうになったら嬉しいな」

と思うことなどをご記入ください。


はっきり答えが出ていなくても大丈夫です😊


今感じていることを、そのまま教えてください。




仕事について考えることが、

「これから何をするか」

を急いで決める時間ではなく、

今の自分を少し知る時間

になったらいいなと思っています。


そして、そこから、

「じゃあ私は、どうしたいんだろう」

を考える小さなきっかけになれば嬉しいです🍀


灯心師 仁美

ここ最近、

以前働いていた雑貨店のことを振り返りながら、

仕事について記事を書いています。


どうして、あの仕事を選んだんだろう。

私は、どんな仕事の仕方が好きだったんだろう。

「人間関係が原因で辞めた」と思っていたけれど、

本当にそれだけだったのかな。


そんなことをひとつずつ振り返っていたら、

今の仕事でも、

「あれ?」

と思うことがありました。


少し前、今の職場で一緒に働いている方が、

昇進して異動することを知りました。

私より1年ほど先に入った方で、

一緒に仕事をするのが好きだった人です。


その話を聞いた時、

「寂しくなるなぁ」

と思いました。


そして、

「でも、この人にとって前に進むことなら、

良かったね」

とも思いました。


他にも、

昇進のための試験に合格した方たちがいました。


その話を聞いた時も、

「すごいなぁ」
「良かったね」

と、素直に思ったんです。


そこで、ふと、

「あれ?😂」

と思いました。


昔の私だったら、どうだっただろう。


最初は、

「昔だって“良かったね”と思う気持ちはあった」

と書こうとしていました。


でも、この記事を書きながら、

「本当に?」

と自分に聞いてみたら……


いや。


良かったねなんて、思ってなかったかもしれない。


口では「良かったね」と言っていたと思います。

でも、それは体裁だったのかもしれません。


本当は、

「私じゃダメなの?」
「私の何が、その人より劣っているの?」
「その人は認められて、私の何がダメなの?」

そんな気持ちでいっぱいだったように思います。


もっと正直に言えば、

「でも、この人にはこういうところもあるのに」
「この人だって、こんなことするのに」

そんなふうに、

相手の出来ていないところまで探していました。


「私はこの人より劣っているわけじゃない」

そう思いたかったんでしょうね。

悔しかった。

認めたくなかった。

「負けた」って思いたくなかった。

そして、

その気持ちは腹の中だけではなかったと思います。


「認められたんだから、

それくらい自分で出来るでしょ」

そんな気持ちから、

すぐに手を貸さずに様子を見たり。


今振り返れば、

私、さりげなく意地悪もしていました😂


やった後には、

「逆の立場だったら、私も嫌だよな」

と、少し心が痛むこともありました。

相手も何か感じていたかもしれません。

それでも当時の私は、

素直に相手を認めることができなかった。


今なら、

「あぁ、私、

人を下げることで自分を守ろうとしてたんだな」

と思います。


でも、あの頃はそんな自分の気持ちを、

「醜い」
「汚い」

と思っていました。


だから人には見せない。

自分でも、なるべく見ない。

認めない。

そんなことを思っている自分なんて、

いないことにしようとしていたのかもしれません。


でも今は、

醜くも、汚くもなかったんだと思います。

やったことまで

「それで良かった」と思っているわけでは

ありません。


ただ、

それくらい私は必死だった。

認めてもらいたかった。

必要とされたかった。

「私はダメじゃない」

と思いたかった。


仕事で結果を出すことや、認めてもらうことが、

自分の価値や居場所とすごく近いところに

あったんだと思います。


結果が出れば、

「私、出来るんだ」

と思えた。


結果が出なければ、

「私ってダメなのかな」

と思った。


だから誰かが認められると、

ただ、

「その人が認められた」

では終われなかった。


「その人は認められた。

じゃあ、認められなかった私は何がダメなの?」

になっていたんだと思います。


そりゃ、必死になるよね😂


今は、

そんなあの頃の自分を少し愛おしくさえ思います。

「自分を守るのに必死だったんだね」
「頑張ってたんだね」

って。


でも、これは今の私だから言えることです。


もし、あの頃の私に、

「仕事で認められることだけが、

あなたの価値じゃないよ」
「人と比べなくてもいいよ」

なんて言ったら……


きっと、

「そんなの、今のあなただから言えるんでしょ💢」

と思ったはずです。


「ここで認めてもらいたくて、

こんなに頑張ってる私の気持ち、本当に分かるの?」

って。

だから、

あの頃の自分に何かを教えてあげたいとは、

あまり思いません。


ただ、

「認めてもらいたかったんだよね」
「悔しかったんだよね」
「負けたくなかったんだよね」
「それくらい必死だったんだよね」

って言いたい。


たぶん、あの頃の私が欲しかったのは、

正しい考え方を教えてもらうことより、

自分でも見たくなかった気持ちを、

「そう思うよね」

と受け止めてもらうことだったんだと思います。


そんな私だったからこそ、今回、

本当に「良かったね」と思えたことが、

自分でも不思議でした。


別に、

「人と比べないようにしよう」

と頑張ったわけでも、

「嫉妬しない人になろう」

と努力したわけでもありません。


それに今だって、

羨ましいと思う気持ちがなくなったわけでは

ありません。


誰かが成果を出せば、

「いいなぁ」

と思うこともある。

今回だって、

「良かったね」

と思うのと同時に、

「私も、

私が進みたいところで成果がほしいなぁ」

と思っています。


今の職場で昇進したいわけではないけれど、

私も、私が進みたい方向では成果がほしい。

だから、

嫉妬や羨ましさがなくなったわけでは

ないんですよね。


ただ以前より、

自分の中に出てくるいろんな気持ちを、

そのまま認められるようになったのかもしれません。


「良かったね」も私。

「羨ましいなぁ」も私。

「私もそうなりたい」も私。

「悔しい」も、「負けたくない」も、

その時の私の気持ち。


どれかを正しい気持ちにして、

どれかを追い出さなくてもいい。

「あぁ、今の私はそう思ってるんだね」

と見てあげる。


そして、

「じゃあ私は、どうしたいんだろう」

と、自分に戻っていく。


今回、

「どうして私は以前と違って、

素直に“良かったね”と思えたんだろう」

と考えてみて、ひとつ思ったことがあります。


今の職場で上に行くことが、

今の私の進みたい方向ではない。


その人には、その人の進みたい方向がある。

そして私には、私の進みたい方向がある。


誰かが今の職場で先に進んだからといって、

私が置いていかれたわけではない。


今は以前ほど、

「ここしかない」

と思っていないからなのかもしれません。


今の仕事は、

私の生活を支えてくれている大切な仕事です。


「辞めたいなぁ😂」

と思うことはありますが、

今すぐ辞めようと思っているわけでもありません。


ただ、本業とは別に、

「私はこっちへ進んでみたい」

と思っているものがある。


だから向上心がなくなったというより、

自分が向かいたい方向が変わった。

今は、そんなふうに感じています。


仕事に何を求めるかも、

ずっと同じではないのかもしれません。


認められたい時もある。

結果を出したい時もある。

やりがいを求める時もある。

収入を優先したい時もある。

安定して働けることが大切な時もある。

その時々で変わってもいい。


そして今もし、

仕事の中で、

「私じゃダメなの?」
「私の何が足りないの?」

と思っている人がいたとしても、

私は、

「人と比べなくていいよ」

とは、あまり言いたくありません。


だって、比べちゃう時ってあるから😂


嫉妬する時だってある。

羨ましい時だってある。

相手の嫌なところを探したくなる時だって

あるかもしれない。


そんな気持ちを急いでなくそうとするより、

まず、

「私、そう思ってるんだね」

って。


そこから、

「私は本当は何が欲しいんだろう」
「私は何をそんなに認めてもらいたいんだろう」
「私は今、仕事に何を求めているんだろう」

と、自分の気持ちを少し見てみる。


すぐに答えが出なくてもいい。


私自身、

ずいぶん後になってから気づいたことが

たくさんあります。


今回もこの記事を書きながら、

「あ、これもあった」
「いや、もっと本当はこうだった」

と、何度も出てきました。


本音って、

最初からひとつ綺麗に出てくるものでもないのかも

しれません。


少しずつ見ているうちに、

「あ、これも私だった」

と出てくる。


そうやって自分の中にあるものを見ていくことも、

自分を知ることのひとつなのかもしれません。


今回、仕事についていろいろ振り返る中で、

もう少し気軽に、

「今の自分を知るきっかけ」として、

鑑定を受けていただける形を作ってみようと

思いました。


10月7日(水)に、
「仕事についての無料鑑定」の募集を

お知らせします。


「今の働き方、このままでいいのかな」
「自分には、どんな働き方が合っているんだろう」
「これからどうしていきたいのか、

まだよく分からない」


そんな方が、

自分の中にある気持ちや、

自分が大切にしているものを、

少し知るきっかけになればと思っています。


詳しくは、10月7日の記事でお知らせします。


灯心師 仁美

ここ最近、以前働いていた雑貨店のことを

振り返りながら、

仕事について記事を書いています。


最初は、

「そういえば私、
どうしてこの仕事を選んだんだっけ?」

そんなところから始まりました。


そこから、

私はどんな仕事の仕方が好きだったんだろう。

仕事に何を求めていたんだろう。

今の私とは、何が変わったんだろう。

そんなことを考えていたら、

思っていた以上にいろいろなことが

出てきました。


そして、またひとつ。

「あれ?」

と思ったことがありました。


私は15年働いた雑貨店を辞めた理由を、

「人間関係がしんどくなったから」

だと思っていました。


もちろん、それは間違いではありません。

実際に人間関係でしんどいことがありましたし、

「この人とは、もう一緒に仕事をしていけない」

と思ったことが、

辞める大きなきっかけになりました。


今振り返ってみても、

「あの環境の中で働き続けるのは、

やっぱり無理だったな」

と思います。


だから、人間関係がしんどかったことまで、

「私の捉え方の問題だった」

と思うつもりはありません。


でも、

前の仕事について少しずつ振り返っていたら、

「本当に、それだけだったのかな?」

と思うようになりました。


人間関係でしんどくなる前から、

私は少しずつ仕事そのものにも

疲れていたように思います。


以前は好きだった流行の商品に、

あまり興味を持てなくなっていた。

仕入れにも迷うようになっていた。

思うように成果が出ず、売上にもつながらない。


それまで楽しかった仕事が、

少しずつ「しんどいもの」に変わっていました。


辞める時にも、

「仕事についていくのがきつい」

ということは伝えていました。


だから当時の私も、

仕事そのものがしんどくなっていることには、

どこかで気づいていたんだと思います。


それでも私の中では、

「辞める一番の理由は、人間関係」

になっていました。


今回それに気づいて、少しだけ、

「あの時、

人間関係を一番の理由にしてしまって、

相手にも悪かったな」

という気持ちも出てきました。


でも、だからといって、

「人間関係は関係なかった」

ということでもないんですよね。


仕事そのものがしんどくなっていた。

人間関係もしんどかった。

そして、

その人間関係が「もう辞めよう」と決める、

大きなきっかけになった。


今の私から見ると、

そんなふうだったのかもしれません。


そして、もうひとつ思ったことがあります。


もし、

あの人間関係の問題が起きていなかったら。

私は仕事への違和感を抱えながらも、

まだしばらく続けていたような気がするのです。


「仕事だから仕方ない」

「長くやってきたんだから」

「もう少し頑張れば」

そんなふうに続ける理由を見つけながら。

そして、

その時々で別の「しんどい理由」を見つけては、

そこに気持ちを向けながら、

本当は自分が仕事そのものを

どう感じているのかを、

見ないままにしていたかもしれません。


あの出来事が良かったとは思いません。

しんどかったことは、しんどかった。

でも結果として、あの出来事が、

それまでの場所を離れるための

大きなきっかけになった。

今は、そんなふうにも感じています。


もしあの頃、

仕事がまだ楽しくて、

扱っている商品が大好きで、

「私はまだここで働きたい」

という気持ちが強かったら。


同じような人間関係の問題が起きても、

私は辞めずに、

何とかする方法を探していたのかもしれません。

もちろん、今となっては分かりません。


でも少なくとも、

「人間関係だけが原因だった」と、

ひとつの理由だけで考えなくても

いいのかもしれないな、と思いました。


考えてみると、

起きていたことだけを見れば、

「仕事がしんどい」

「この人とは一緒に仕事をしていけない」

とてもシンプルだったのかもしれません。


でも、その裏には、

仕事が好きだった気持ち。

うまくいかなくて苦しかった気持ち。

結果を出したかった気持ち。
認められたかった気持ち。
まだ頑張らなきゃと思う気持ち。
もう辞めたいと思う気持ち。

いろいろな気持ちが、

同時にあったように思います。


当時の私は、

それをひとつひとつ分けて考えることなんて

できませんでした。

ただ「しんどい」と感じていました。


今になって振り返ってみて、やっと、

「あの時の私、

いろんなことを感じていたんだな」

と思います。


仕事を辞めたい時。

今の職場がしんどい時。

私たちは、

「上司が嫌だから」
「人間関係が悪いから」
「仕事が向いていないから」
「給料が安いから」

そんなふうに、

分かりやすい理由を

ひとつ見つけようとすることが

あるのかもしれません。


でも本当は、ひとつだけではなく、

いくつもの気持ちが重なっていることもある。


人間関係は嫌だけど、仕事は好き。


仕事内容は嫌いじゃないけれど、

今の働き方はしんどい。


仕事には感謝しているけれど、

違う方向へ進みたい。


辞めたい気持ちもあるけれど、

すぐに辞められるわけではない。


どちらかひとつが「本当の気持ち」で、

もう片方が間違いというわけではなくて、

どちらも、

自分の中にある気持ちなのかもしれません。


今回、前の仕事を振り返ってみて、

私は当時より少しだけ、

「あの時はいろんなことが重なっていたんだな」

と思えるようになりました。


人間関係がしんどかったことも本当。

仕事そのものがしんどくなっていたことも本当。

そして、

あの出来事が辞めるきっかけになったことも。

辞めるという選択をしたことも、

今は後悔していません。


原因をひとつに決めなくてもいい。

そして

過去の自分に、

「本当はこうだったでしょう?」

と、新しい正解をつけなくてもいい。


ただ、

「あの時の私は、

いろんなことを感じていたんだな」と、

今になって

気づくだけでもいいのかもしれません。


もし今、

「仕事がしんどい」
「辞めたいけれど、

どうしたらいいのか分からない」


そんな気持ちがあるとしたら、

すぐに「辞める・続ける」を決める前に、


私は今、この仕事の何がしんどいんだろう。

それでも好きなところはあるんだろうか。

何が変われば、

もう少し続けたいと思えるんだろうか。

それとも、

もう違う方向へ

進みたいと思っているんだろうか。


そんなふうに、

自分の中にある気持ちをひとつずつ見てみる。

そこから見えてくるものも、

あるのかもしれません。


9月30日まで募集していた
「仕事のお悩み|無料モニター」は
受付を終了しました。


今回募集をしてみて、

私も改めて「仕事」について

考える時間になりました。


そして、もう少し気軽に

「自分のことを知るきっかけ」として

鑑定を受けていただける形にしてみたいと

思うようになりました。


そこで、今度は

「仕事についての無料鑑定」という形で

改めて募集をしてみようと思っています。


詳細は、また改めてお知らせいたします。


仕事について振り返る中で、

私自身まだまだ思うことも出てきています。


もう少し、

このテーマについて書いてみようと

思っています。


灯心師 仁美