☀名医が教える朝バテ解消法☀
GABAが含まれる野菜のひとつにもやしがあります。
年じゅうスーパーで買えて、食物繊維も豊富。
大豆もやしなら大豆イソフラボンも摂取できます。
池谷先生のイチオシは夜もやし!
「大豆を発芽させた大豆もやしはGABAをはじめとして、大豆イソフラボンや食物繊維、
ミネラルなどさまざまな栄養素が含まれているお手軽に食べられるスーパーフードです。
寝る30分前にGABAを摂取して睡眠の質が高まったという研究もあるので、
夕飯に大豆もやしを1パック(200g)程度食べることで、GABAの効果が働き、
睡眠の質が高まることが期待できます。
また、カロリーも少ない食材なので、夏太り対策にもオススメです」(池谷先生)
栄養豊富で睡眠の側面からみても意外なパワーフードのもやし。
つけ合わせや作り置きでもやしを活用したいですね。
夏にぴったり!作り置き【もやしレモン】
☀材料と作り方☀
【池谷流「もやしレモン」の作り方】
▶ 材料(作りやすい分量)
「大豆イソフラボン 子大豆もやし」・・・1パック
レモン汁・・・30~50ml
ごま油 ・・・大さじ1杯
白ごま ・・・適量
▶作り方
1 大豆もやしを12分ゆでる。
※時間の無い方はレンジでチンをしても構いません。
2 ごま油と白ごまであえてレモン汁をかけて完成。
あっさりとしておいしいもやしレモン。
ゆで汁は塩とレモン汁をかけてスープにすれば、
溶け出したミネラルと食物繊維を摂取することができます。
そうめんや冷やし中華に入れてもよく、おつまみとしてもいい作り置きレシピです。
記事元▶フィッテ
文/庄司真紀
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【ちょっと豆知識】
ここで使っているのは【大豆もやし】
もやしは三種類ありますよ
●緑豆もやし
用途:ラーメンや炒めもの、鍋など。
特徴:国内では9割ほどを占める。やや太めでくせのない味。
●ブラックマッペもやし
用途:ラーメン、焼きそば、お好み焼き、おひたしなど。
特徴:緑豆もやしよりやや細い。ほのかな甘みがある。
●大豆もやし
用途:炒めもの、ナムル、スープ、鍋など。
特徴:豆がついたまま食べる。味が独特。
☀もやしについて更に詳しく☀
サラダコスモ公式ブログを見てね\(^-^)/
https://www.saladcosmo.co.jp/blog/?p=1578
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夏には冷やし中華のトッピングとして、沢山のお野菜をのせてみてね(^○^)
♥️めちゃくちゃ簡単♥️