携帯端末機の電磁波の対処ですが、その前に・・
充電した内臓バッテリーで駆動させている通常の使用時の電磁波はそれほどでもありませんが、、、
非常に気をつけていただきたいのがスマホや携帯電話、タブレットを充電中に発する電磁波が尋常ではないほど発生しています。
充電中のスマホの電磁波は、電磁波測定器の針がなんとMAXまで振り切ってしまいました!ビックリ電子レンジに頭を付けているようなものですね。
☀ 充電中のスマホや携帯電話、タブレット、ノートパソコンでは電磁波が桁違いに発生します!充電中は絶対に操作および電話はせず、最低1,5mは離れてください。
就寝中に枕元での充電は最悪ですのでお控え下さい。
■携帯電話やスマートフォンの電磁波
つまりですね、携帯電話やスマートフォンは、待ち受け時は家電機器のような電場は発生しませんが、充電時には家電と同じ電場が発生しているといえます。
ですので、上記の通り充電時に強い電磁波が測定できたと想定できます。
☀100range はあります。振り切れてますね😂
☀トリフィールドメーターで計測 model 100XE
☀Myトリフィールドメータ↓↓↓↓↓↓
☀一部、元記事に付け足してあります。
では、充電していない時はさほど問題では無いのでしょうか?
携帯電話やスマートフォンが使う「電波の周波数」は800MHz~2000MHz付近で、実はこのすぐ上に電子レンジの加熱に使われている周波数2450MHzがあります。
電子レンジは食物の中の水分を加熱しますが、スマホや携帯電話の電磁波(電波)もそれに近い周波数のためこの性質を持ちあわせます。
この周波数の電磁波(電波)に人間の体はアンテナのような働きをし、アンテナの中心部分に電力が集中して発熱します。
例えばサウナに入って均等に身体が温まって体温を上げるのと違って、スマホのの電磁波(電波)では局所に熱エネルギーが集中します。
携帯電話の最大出力のわずか8分の1の100mWの電力を、100分の1秒間、
体内の一部のまめ粒ほどの小さな部分を加熱すると、
その部分の温度はだいたい5℃上昇します。
身体の細胞にとって5℃の急上昇は衝撃的に悪く、高熱を受けたショックを受けて
細胞は活性酸素を放出します。
この活性酸素で周囲の細胞も危害を受けます。
これを裏付けて、ICNIPRのガイドラインでは、弱い電磁波(電波)でも
DNAが損傷している、という研究結果も発表されています。
http://www.jeic-emf.jp/International/icnipr/1577/1580/
以上より、充電時以外も勿論要注意ですね。
☀記事元☀