とある薬剤師の日常 -17ページ目

マスク欠品とインフルエンザ対策

ついにウチの店でもN-95マスク以外売り切れました
不思議なことに一番効果が高いN-95マスクは推奨しても買っていく人が少ないです。
マスク程度に一枚当り350円は出せないようですね。


相変わらずマスクは何時入荷するのか分からない状態ですので、本当に欲しければ自作するしかないでしょう
日本中どこに行っても売れるマスクなんかないですよ





消毒液はまだ何本か用意してあります。
イソプロパノールが入っているので飲めません。

ちなみに消毒用エタノールでも局方品は飲んでも大丈夫ですが、不味いです。
しかも何故か酒税がかかっていて、イソプロパノール含有のものと比べ、売価で300-400円ほど高いのですが、これは全部酒税だと思ってください。

800円以下で売られているのは飲用不可で、酒税を免れている商品です。
たかだか消毒液に酒税がかかるのも不思議な話です。
このことをお客さんに言ったら


「やっぱり自民党はダメだから民主党に票を入れよう」


と不思議なことを言ってましたが、国旗を切り裂く政党に票を入れるのは考え直したほうがいいでしょう




うがい薬は・・・・あまり言われませんね。不思議です。
うがいをすることで口腔内の乾燥を防いで、ウィルスの付着を防ぐのですが、まだ必要性を理解している人が少ないようです。




そして最後に、コレが一番重要です



免疫力・体力を付けましょう





なんでもドイツでは新型インフルエンザの患者の半分が日本人だったそうで、ドイツ人より日本人の方がはるかに免疫力が無いというデータがありました。
今の日本人はちょっとしたことでも病院に行って、すぐに抗生物質やらなんやらで免疫力を高める機会を自ら無くしています


その結果、大学生でも麻疹にかかったり、病欠する新社会人が多かったり、ちょっとしたことで直体調を崩す人が多いように感じます
若いうちは良くても50代ぐらいになったときにどうなるか、先が思いやられますね


高齢者も若い頃と違って免疫力が落ちてきますので、普段から何らかの薬を常用するのが良いでしょう





具体的にどんな薬が良いかというと、

滋養強壮・虚弱体質・肉体疲労などの栄養補給

の効能効果が取れている医薬品が良いですね



しかし効果もピンキリなので、できるだけゴオウや薬用人参やアミノ酸の多く入ったものがいいです
具体的に言うと(前から効果が期待できる)


長城清心丸・若甦インペリアル・若甦内服液・ワコンMゴールド・ネオオキソピタンG・ミラグレーン・レバコール・若甦錠S


こんな感じでしょうか?
あとは予算と相談して、今から続けた方が良いでしょう。
飲んでいるときは効果が分からない場合もありますが、周りの人が風邪やインフルエンザにかかっても、自分はかからなかったら効いている証拠です。





インフルエンザにかかったら病院行ったらいいという人も居ますが、
病院は菌祭りですので余計な菌に感染する可能性もありますし、
さらに多量の菌を貰ってくる場合もあります。

さらに出せる薬がタミフル耐性株の出現で出せる薬が使いにくいリレンザしかありませんし
解熱薬はアセトアミノフェンしか出せません。




マスクは何時入荷するか分からないので、自分の健康は自分で守りましょう

新型インフルエンザ

国内で新型インフルエンザでの死亡者が3人目を数えました。
いずれも何らかの病気を持っていての死亡なので、純粋にインフルエンザでの死亡と言い切るのは難しいかと思いますが、
死亡率は0.5%。200人に一人の割合なので、油断は出来ません。


さらに新型インフルエンザは感染力が高いので、感染していても気付かずに生活してしまうケースが多々あります。




夏場でもクーラーの効いているところは乾燥しやすく、ウイルスが飛びやすい状態ですので、
クーラーがかかっていて、人の多いところ・・・例えば電車の中やビルの中や飲食店では注意すべきでしょう




まだマスクやうがい薬や消毒液は残っていますが、売り切れるのも時間の問題だと思います。
売り切れてからでは遅いので、在庫があるうちに一家に一つ(一箱)は救急箱の隣にでも置いておいてほしいです

また、朝鮮人参やゴオウやアミノ酸配合の栄養剤は免疫力をさらに高めてくれる効果が期待できますので、
今からでも常時服用して、免疫力を高め、インフルエンザにかかっても症状が出ない体を作るのは重要です
早めの対策をお願いします





そして万が一感染した場合は
病院に行ったり、しっかり休んだり、栄養剤を飲むのも当然ですが、

咳エチケット
http://www12.ocn.ne.jp/~kansen/topcs/topcs26.html


を重要視してください。


これを守るだけで感染者は確実に減らすことが出来ます。

特に家族や職場の人で咳エチケットが出来ていない人を見かけたら、
自分がうつらないためにも、咳エチケットを推奨してください。

熱中症・脱水症状の改善に

夏祭り初日ですね。
設営マニュアルは今回は東方だったそうで、いやはや人気の凄さには驚かされます。



そんな中、去年は記録的な猛暑でなんでも車椅子が完売。医務室が満室に。
比較的軽症な人は木陰で休まざるを得ないという事態になったそうです。



持病がある人はもちろんですが、普段健康な人でも、開場中だけで6時間の耐久レース×3日なので、
体力の消耗は予想以上に大きいです。


ですので熱中症・脱水症状・日射病などには細心の注意をしてください。お願いします。




脱水症状改善といえばスポーツドリンクが定番ですが、当薬局では一歩上を行く経口補水液、OS-1をオススメします
http://www.otsukakj.jp/2products/02foods/index.html


OS-1は100mlで10kcal。500ml一本でも50kcalしかありません。

普通のスポーツドリンクに関してはコチラのサイトを参考にしましょう
http://homepage2.nifty.com/WM/calorie/cal_data/cal_juce.htm

比較してみると、カロリーは500mlで50kcal少なく、  コレはスティックシュガー(5g) 2.5本分少ないという意味です
汗とともに出て行くナトリウムなどの電解質もWHO水準にもっとも近い数字となっております


コーラなどと比べると、如何に炭酸飲料のカロリーが高いか分かると思います



OS-1は


厚生労働省許可 個別評価型 病者用食品


と難しい表現して、まるで病人でないと飲んではダメみたいな印象を受けますが、そうではなく、



大塚製薬がWHOの基準を参考に開発し、厚生労働省の許可をとって、効能効果を記載できる食品



と思ってください。
ですので水分吸収力はものすごく良いです。
また、ゼリータイプもあるので、乳幼児や嚥下困難な高齢者の方も安心して飲めます



普通の液体だと水分を取りすぎると胃に溜まった感じがしますが、
コレは胃からでも吸収されるのか、胃に溜まった感じがしません。





・・・・伊賀地方では4店舗しか取り扱い無いんですね・・・。
http://www.otsukakj.jp/osone/joygraphmap/delivery_map.html?pref_code=24&city_code=216





それに加え、熱中症予防として予めゴオウを飲んでおくと、ゴオウの解熱作用で体の中の余分な熱を発散してくれます


ゴオウを一回に10mg以上入っているものを飲んでみてください
凄く良く効きますよ



TDLでもそうですが炎天下の中、長時間日中に居なければならないと予想される日は
しっかりと朝ごはん食べて、睡眠とって、ゴオウをとって来て下さい