テレビドラマでも昨年やってましたね。
漫画の原作も読みました。
ドラマも見てましたw

巷ではあれを可愛い恋愛ドラマだと思っているみたいですが、私と私の人生の師匠1はあれを恋愛ドラマではなく、
結婚ないし同棲はたまた同居と言った共同生活を心穏やかに過ごす為の教本的に見ていて、二人で「激しく同意!!!」していたのですw

家事にも労働としての対価をという価値観
それだけで揉め事が一つ減る訳です。

主人公のみくりさんは、
「家事と言っても仕事だから(お給料が発生するから)手を抜かない」
相手のヒラマサさんから家事分のお給料を貰い、そこから家賃光熱費を折半する事で、仕事と割り切るという、この術は素晴らしい!!となったのです。

家事に対価が無いと考えると、結局はどちらか家事を率先してやる方の負担が大きくなって不満も出てくる。それが揉め事になる。そこを解消するだけでも、心穏やかに共同生活を送れるではないかーと。。。

そしてドラマでは、最後の方でヒラマサさんがみくりさんにお給料を支払えない可能性が出てきたりしましたが、そこでのみくりさんの意見に激しく同意w
「対価がない代わりに評価があるだけで気持ちが違う」
その評価とは「ありがとう」という感謝の気持ちを表現して頂くという事なのですが、「やって当たり前」では不満が出る。なので、これだけでもあればつぎのやる気に繋がる、と言う。文句は論外ですよ。文句があるなら全部自分でやれば良いとなりますからww

さてアタクシも新生活になった訳ですが、
「逃げ恥」を教本に心穏やかに生活できれば、とww

共同生活なもんで、自分のスペースは後回しで共有する場所(リビングやキッチン、風呂場等等)の片付けは、ほぼほぼ終了しています。
パーソナルスペースの片付けはいつ終わるのでしょうww
まだまだ落ち着くには時間がかかるのでしょうが、一人暮らしと一緒ですやん!!という生活にはなって欲しくないなぁと思うのですよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
出ないと、引っ越した意味が。。ww