そろそろ、「不倫、略奪婚」のジャンルから、撤退しようかなと思っている。
このジャンル内では、結構な数の女性陣が
「大好きな不倫相手
」を語っている。
私には。
遊びではない本気のW不倫とか。
訳が分からなくて。
分かりたくもなくて。
女でいたいなら、旦那さんの前でなればいい話であって。
「どうしてもこの人じゃないとダメなの！！」
そう思ってるなら、きっちり離婚してから付き合えと思う訳で。
富良野は寒いわけで…。
柔軟な脳みそでは、ないな。
私。
それは分かっている。
言っても、無駄なんだろうなということも分かっている。
みんな、不倫やめるつもり、無いものね。
こんな場違いなとこにいて、吠えたくなっただけ。
わたしはね。
元旦那が側にいることが、当たり前の空気のようになっていた。
慌ただしく過ぎていく毎日。
それがずっと続くことを、信じていたんだよ。
あの不倫騒動で元旦那が家を飛び出したあと。
次男君はね。
習い事してたんだけど。
送り迎えできなくて。
続けさせてあげれなかった。
娘ちゃんはまだ小さくて。
パパ大好きだったのよ。
家を出て行った元旦那を、ずっと、待ってたの。
「パパは、いつかえってくるの？」
私には、返す言葉が、見つけられなかったよ。