年に一度の注射
フィラリアの検査で採血したもこちゃんの
包帯が痛々しい
チューリップ
お尻には狂犬病のワクチンを
どちらも頑張りました
ブリーダーさんからもこちゃんを譲り受けた時からの
約束ごと(繁殖はしないこと)
もこちゃんの婦人科問題について
2年間、ことあるごとに家族で何度も
話し合ってきました。
私と娘はもこちゃんが健康で
長生きしてほしいから
(同性としての切なさを十分理解した上で)
最終的には、手術した方がいいと思っていて、
夫は手術には反対
可愛いもこちゃんの赤ちゃんの可能性を
残すべきと
ただ、もこちゃんの赤ちゃんは
1人まで(もこちゃん+1人までしか)
育てられないと
しかももこちゃんが女の子だから、
もう1人は男の子だと
そんなの、生まれた赤ちゃんが1人だけとは
限らないし、男の子だったとしても、
もこちゃんと男の子は
その後どうなっちゃうの
そこまで考えてるの?
と聞いたら、
………手術してもいいよ。と
何もわからないもこちゃんの、
もこちゃん自身の身体のことを
勝手に決めてごめんなさい
どうぶつ病院の先生に
事あるごとに何度も相談していました。
先生は無理強いすることはありません。
ですが、歳をとってから
婦人科の病気になるリスクと
婦人科の病気になってからの手術の
難しさ(ドロドロになっていて綺麗にとれないそう)を教えてくださりました。
繁殖を考えていないのならば、
早い方がいいと。
悩んで、辛くて考えるのをやめて
悩んで、辛くて中々決められなくて
予防接種を機に
2歳になったもこちゃんの
手術をお願いしますと
娘と共に先生にお伝えしました。
もこちゃんが眠っている間に、
もこちゃんの歯のお手入れも
お願いしました
手術は6月
直前に月のものが来たら
延期になるそうです。
これまでもこちゃんの
月のものは2回ありました
愛しくて可愛くて
家族で話し合って、
もこちゃんの事を真剣に考えることが
大切だと思います
あと1回、もこちゃんの見れるかな