あぁ、素晴らしき人生

~内容25分程度~ 
 

横嶋 誠也(よこじま せいや22歳♂):幼稚園の先生1年目、2次元をこよなく愛すロリコン、あくまで3次元の幼女は愛でる対象であり邪な考えを持たないことをポリシーとしている

小鳥遊 あい(たかなし あい5歳♀):小鳥遊財閥の御令嬢、黒髪ツインテ、吊目な美少女、高飛車で5歳とは思えないほど大人びている

鳳 ゆい(おおとり ゆい5歳♀):ショートボブの小柄な女の子、誰からも好かれるような癒し系美少女。おっとりした性格だがたまに毒を吐く、それが心地いい

御母様(♀)

貴士くん(♂)


♂1:♀2:その他(2)の台本です。
御母様はゆいと兼ね役、貴士くんはあいと兼ね役でお願いします。

コメディ台本なので楽しくやっていただけるなら改編などは自由に行ってください、ただ途中で投げ出すのは禁止にしますね(笑)

内容はフィクションです、欲望ではありません、他の団体やお名前に関しては一切関係ありません、ありませんから。本当に………┐(´д`)┌

では楽しんでどうぞ♪






横『みなさん初めまして、俺は横嶋誠也と申します。一応この物語の主人公を務めております。え?よこしま?違います!よ・こ・じ・ま・です!そこ間違えられちゃったらこの話が変な方向に走っちゃうじゃないですか!まったく………。
えーと、俺は今年、念願叶って幼稚園の先生になることができました。もともと子供が好きなのもあったのですが、一番のきっかけは俺が幼稚園の時、先生に"君の優しさで誰かを笑顔にしてあげなさい"と言われて、そのことがずっと忘れられないまま、いつの間にかこの道に進んでいたって感じです、ですのでけっしてロリコ(ンとかそう………)』

あい『よこしまー!!』(かぶせるように)

横『けっしてロリ………』

あい『よーこーしーまー!!!!』

横『何!?今すっごい大事なこと説明してるとこだったんだけど!!』

あい『いいわよ、あなたの汗と泥と加齢臭の混ざったような鼠色の思い出なんて誰も聞きたいなんて思ってないんだから』

横『何それ、すんごい心外なんだけど!しかも加齢臭とかしないから、僕まだピッチピチのトゥウェンティトゥーだから』

あい『はっ!あなた、このモチモチ卵肌を見て、まだそんなことが言えるわけ?あなたのその化粧水と乳液を使わなければ次の朝には突っ張って粉吹きまくりまくりの絶望肌には、明日からS○-Ⅱを使用することをお勧めするわ!』

横『意味がわからないんですけどー、てか何?あいちゃん、俺とお肌の話をしに来たわけ?』

あい『あら、あなたの絶望的な存在感に当てられて本題を失念していたわ』

横『そりゃどうも』

あい『てか気安く名前で呼ばないで』

横『はいはい、で?小鳥遊さんはなぜこんな愚民めに話しかけてくださったのでしょうか?』

あい『あなた、恋をしたことはある?』

横『はい?』

あい『恋よ!何?あなた、恋って言葉すら地平線に霞むほど人間としての尊厳を失っているの?』

横『いや、別に恋くらいわかるけど、なんで今そんな話が出てくるの?』

あい『決まってるじゃない!この私が恋をしたからよ!』

横『…へー、おめでとう』

あい『何よ、反応が薄いわね、薄いのは登頂部だけにしておきなさい』

横『いやまだ元気ですから!そこまだ元気ですから!お爺ちゃんもひいお爺ちゃんズルリンだけど!』

あい『あなたの隔世遺伝の話はどうでもいいんだけど、ねぇ気にならない?』

横『何が?』

あい『私の、す・き・な・ひ・と♪』

横『まったく気にならない』

あい『なによ、渇れてるわね』

横『渇れてないから現役ですから!』

あい『そんなことどうでもいいのよ、で?どう?気になるでしょ?』

横『あー、はいはい、気になりまぁース』

あい『じゃあ、当ててみて♪』

横『えー、めんどくさゴニョゴニョ、じゃあクラスで1番イケメンの貴士くん』

あい『この私が顔で人を選ぶと思う?』

横『えー?園児に中身を期待する方が無粋じゃ』

あい『次!』

横『じゃあ、ひまわり組の良太郎くん』

あい『嫌よあんなゴリラ!』

横『君、今顔がどうのこうの言ってたよね?!』

あい『いいから次!』

横『まだやるの?じゃあ、えーと、さくら組の新一くん?』

あい『嫌よあんな頭脳ばかり大人になって上手いこと幼馴染みの家に潜り込んだけど実際は幼馴染みの体が目的のようなやつ!』

横『ダメーー!!なんかよくわかんないけど薬飲まされて消されそうだからダメーーー!!』

あい『あなた本当に解らないの?』

横『うーん、他にいるかな?』

あい『ひんと、その人はいつも近くにいます』

横『ふむふむ』

あい『ひんとその2、その人は私のことを優しく包み込んでくれます』

横『包容力があるってことか』

あい『ひんとその3、その人は今私の目の前にいます』

横『………それって…………』

あい『もう、先生目を閉じて』

横『……おう………※心の声:いいのかぁ!オレー!!幼女は2次元だけって決めてるダロー!!ここでその信念を曲げてしまったらこれからどうやって画面のあの子達と楽しくキャッキャッウフフな時間を過ごせばいいんだぁ!いやでも、確かにあいちゃんは可愛いよ、でも待て自分それだけは』

?(ゆい)『しぇんしぇー』

横『?』

?(ゆい)『よこちましぇんしぇー』

横『この声は………(目を開く)』

ゆい『よこちましぇんしぇーおめめあけるのー』

あい『どう?』

横『どうって………何が?』

あい『何がって、私の好きな人よ?』

横『ちょっと待って、もう一回聞いていい?何が?』

あい『だーかーらー、この子が私の恋人、ゆいよ』

ゆい『あのねぇ、ゆいねぇ、あいちゃんのおよめたんになりゅのー』

横『………………幼女百合きたぁー!!』


横:こうして、俺の波瀾万丈な幼稚園生活が幕を開けるのであった



~おままごと編~

あい『ちょっと!よーこーしーまー!』

横『だからヨコジマな!何か用?』

あい『これからおままごとするからあなたも入りなさい』

横『強制かよ、で?俺はなにをやればいいの?』

あい『駄犬』

横『人外かよ!しかも駄がついてるし!普通の犬にもなれないかのかよ!』

あい『犬に失礼じゃない』

横『お前今、俺に一番失礼だからな』

あい『めんどくさいわね、じゃあ何がやりたいの?』

横『できれば人間でお願いします』

あい『しょうがないわね、じゃああなた私の夫ね』

横『お、まともな配役が貰えた』

あい『それじゃあ始めるわよ、私達の華麗なる食卓まで、3、2、1、ACT』

横『題名まであるのか、よし、ガラガラ、ただいまー』

あい『お帰りなさいあなた、お風呂にする?ご飯にする?それとも死ぬ?』

横『ちょっと待って?!幸せな家庭から一気に人生の選択を迫られたんだけど!』

あい『あなた、今まで何処にいたの?』

横『え?か、会社だよ』

あい『うそ!その証拠に体から香水の匂いがするじゃない!』

横『……と、隣の山田さんにふざけて掛けられたんだよ』

あい『うそ!じゃあ何よ!この背広のポケットから出てきたホテルの領収書は!』

横『こ、これは別にそう言うって何この修羅場!開始3秒で修羅場って昼ドラの監督ですら目を見張る早さだからね!』

あい『あなたとは離婚よ』

横『続いてるのねこれ』

あい『それに、誰よその女は!!』

ゆい『しぇんしぇー』

横『ゆいちゃんいたの!?』

ゆい『しぇんしぇーと、おままごとぉー、ゆいもーしゅるー』

あい『外でだけならいざ知らず、家にまで愛人を連れ込むなんて、許さない!こうなったら離婚よ!裁判よ!慰謝料1兆円よ!』

横『そこは子供なのね、てかもっと子供らしいおままごとできないの!?』

あい『男なんていつになっても猿のようにメスのお尻を追いかける生き物だと御母様がおっしゃっていたわ』

横『御母様!子供に偏った知識を吹き込まないで!』


ゆい『しぇんしぇー、ゆいも、しぇんしぇーのこいびとぉー?しぇんしぇーも、ゆい、しゅきぃー?』

あい『あなた、今すぐ人生の選択をしてちょうだい、死ぬか、死ぬか』

横『勘弁してください』

横:こうして、横道にそれることが許されないデッドエンドおままごとが幕を閉じるのであった

あい『死ぬか、死ぬか』

ゆい『しぇんしぇー、ゆいねぇー、おままごとぉー、しゅきー』

横『勘弁してください』


~昼寝の時間編~

横『みんなー、お昼寝の時間だから静かにねー、ほらお布団に入って、みんなちゃんと寝るんだよー…………よし、みんな寝てるな、普段騒いでいても寝顔はやっぱり天使だな』

?(ゆい)『ねぇー、ほんとーにしゅるのー?』

?(あい)『当たり前でしょ?こんな時じゃないとまわりに見つかっちゃうじゃない!』

?(ゆい)『でもー、こんなことー、みつかっちゃ…アッ………』

?(あい)『何よ、もうイッちゃうの?案外早いわね』

?(ゆい)『らめらよー、ゆいー、そんなことされたらー、アッ……』

?(あい)『何よ!もうここは私のものなんだから観念しなさい!』

横『ゆいちゃんに、この声はあいちゃん?』

ゆい『らめー、そこらめらったらー、そこはゆいのらいじなところらのー』

あい『もう我慢できないのよ!ほら!もう一回ちゃんと開きなさいよ!』

横『何やってんの何やってんの何やってんの!えっ!?ここ幼稚園だよね!いやいや、そうじゃなくて!5歳の子供が布団の中で何してるの!あれ?何?もしかして俺ゲームやりながら寝ちゃった?そうか寝ちゃったのか!それで夢を見てるんだな!それならしょうがない!』

ゆい『そこらめなのー、ゆいそこさわられたらもうらめなのー』

あい『いいわよ、その反応!焦らしがいがあるじゃない、ならとことん付き合ってもらうんだから!』

横『ゆーめーじゃーなーいー!!聞こえる!俺には聞こえる!幼女たちの甘く漏れる吐息が!俺には見える!可憐な乙女の縺れ合う姿が!ここは桃源郷!現世に生まれし偽りなきヘヴン!うん、そうだ!この目に焼きつけねば!可憐な乙女たちの成長の姿を! …………違う!!落ち着け誠也!!お前は先生だろ!子供たちを清く正しい世界いに導く性職者だろ!いや!聖職者だろ!おちつけぇ……そっとだ………そっと近づいて………ハァ………ハァ……ハァ……ハァ…………二人とも!早まるんじゃな!!』

あい『あ!?もう何するのよバカよこしま!せっかくいい勝負だったのに!』

ゆい『しぇんしぇーも、ポッチおしゅー?』

横『これって………ワニワニパ○ック』

あい『まったく、あんたが脅かすから違う歯押しちゃったじゃないの!せっかくあと1つで私の勝ちだったのに!くーやーしーいー!』

ゆい『しぇんしぇーのおかげー、しぇんしぇーあいがとー』

あい『くっ!こうなったら、よこしま、あなたのクビを賭けてゆいと私が勝負するから、あなたはそこで自分の行く末を見守っていなさい!』

ゆい『しぇんしぇーのクビー、ゆい、おもちかえりしゅるー』

横『こうして、一方的に僕の人生を賭けたデスゲームが幕を開くのであった』

横:もう、現実なんて絶対信じないんだからね!


~お迎え待ち編~

横『さて、みんなお迎え来たのかな………て、あれ?あいちゃんまだ残ってるのか、あいちゃん?お迎えは?』

あい『……爺やがね、歩けないの、お迎えに来られないの』

横『え………高松さんが?』

あい『そう、だから今日は御母様がお迎えに来るのよ』

横『説明しよう、高松さんはあいちゃんの運転手で、ダンディ・オブ・ダンディ、絵に描いたようないかにも執事ぃぃぃいって感じの人で、俺も少し憧れてたんだけど』
『高松さんどうかしたの?』

あい『昨日から、容態か悪くて、昔からそうだったんだけど、でも今回はもうだめかもしれないって、御母様が………』

横『……そうなんだ、大変だったね、でも、ほらこんな時だからこそ元気を出さなくちゃ、あいちゃんの笑顔を見れば高松さん元気になるかもよ?』


あい『………そうよね、わかったわ、そうする』

横『よしよし、いい子だね』

あい『たかだかムチで叩いたくらいであの高松が壊れるわけないものね!』

横『…………へ?』

あい『そうよ!今までだってさんざん御母様のムチ打ちを受けてきたあの高松が私のムチでへこたれるわけないわよね!』

横『ちょっと待ってあいちゃん!高松さん何が原因で容態が悪くなったの?!』

あい『私が昨日ムチ打ちをサボったから、寂しさ拗らせて39℃も熱だしたのよ!』

横『ちょっと待ってねぇ待って!高松さんそんな趣味があったの!?』

あい『高松の趣味じゃないわ、御母様の日課よ!』

横『やめてもう!これからお母さんくるんだから!もうお母さんのことそうとしか見れなくなっちゃうから!あの女神のような美貌の持ち主のお母さんがSMの女王にしか見えなくなっちゃうから!』

あい『御母様がいつも言ってたわ!"拾った犬は最後まで世話しなさい"って!』

横『あの高松さんも犬だったのね!やめてもう!俺の理想を黒で塗りつぶしたあげく唾を吐きかけるのやめてあげて!』

あい『大丈夫よ、御母様はムチを打つときもしっかりとあの美貌と笑顔を兼ね備えているから、あなたの理想が崩れることはないわ!』

横『見た目じゃないから!その行為に問題があるから!てかムチ打ちしながら笑顔を絶やさないとかそれこそ本当に女王様にしか思えなくなっちゃうからやめて!お母さん見かけたら……』

御母様『あいちゃん?』

あい『あ、御母様!』

御母様『遅くなってごめんねぇ』

あい『いいの!よこしまが話し相手になってくれてたから!』

御母様『あらそうなの、あら?どうしたんですか先生?汗が吹き出していますよ?さながら水攻めした蜂の巣にエアガンを撃ち込んだみたいにピュウピュウと』

横『いや、あの、これは、さ、最近フィットネス始めて新陳代謝が良くなりまして!いやー運動って大切ですね!』

御母様『あら、そうなんですね、ならこんど家にいらっしゃいませんか?私も飼っている駄け……犬たちと遊ぶのが大好きで、お庭でいつも汗を流しているんですよ』

横『あぁー、あのー、機会があれば、でも俺……ぼ、僕いつも忙しいから!ご相伴にあづかれることはなかなかないかなぁと………あは、あはははは』

御母様『あら、そうですの?先生可愛らしいから私はいつでも大歓迎ですのに』

横『ひゃい!心しておきます!!』

あい『じゃ、よこしま!また明日ね!』

横『はい、また明日ー…………ふぅ、今日もまた開いてはいけない1ページに手をかけてしまったような気がする………』

トテトテトテトテ

横『あれ?あいちゃん忘れ物?』

あい『うん、よこしま耳かして?』

横『?』

あい『実は御父様、いつも御母様に縛られて、吊るされて、ぶたれたあげく、御母様の足の指から順に舐めてくことがこの上ない幸せなんだってことは私とよこしまの二人だけの秘密ね!もし誰かにばらしたら、御母様に言いつけるからそのつもりで♪じゃあヨコジマ先生さようならー♪』

横『………はい、さようならー』

横:ねぇ、あいちゃん、僕はもう君の家族に憧れを抱くことを止めようと思うんだ。知りたくなかったよ………うぅぅ………だってそんなお金もあって美人な奥さんもいて運転手もいて何も不自由のない生活なんて憧れるじゃん…‐…なのに………ううぅぅ……

ゆい『しぇんしぇー?どうちたのー?おなかいたいいのー?なでなでしてあげるゅー』

横『ありがとうゆいちゃん、先生やっぱりゆいちゃんみたいな子が一番好きだよ』

貴士『おい!ゆい!お前なに他の男とイチャついてんだよ!お前の彼氏は俺だろ!』

横『?』

ゆい『あのねーゆいねーたかちくんのからだもうあきたのー、ゆいねーちげきがほちぃのー、だからねーおとなのひとのからだがいいのー、だからたかしくんとはばいばいなのー』

横『ゆいちゃん?』

ゆい『しぇんしぇー?ぽんぽんいたいいたいんだよねー?ならねー?といれいくのー、ゆいがねー、なーでなーでしてあげりゅからー、いたくないからねーやさしくするからー』

横:こうして今日も、幼稚園での何気ない1日過ぎていきました。先生、覚えていますか、俺が純粋だったあの頃を、大切にしていた先生とのあの約束を、先生、俺はちゃんと幼稚園の先生になったよ、でもね先生………俺…………たくさんのことを知ってしまい、もうあの頃の自分には戻れないと思います………。先生…………………誰か……………助けてぇぇええ!

あい『よこしまー!遊ぼう!』(二人同時に)
ゆい『しぇんしぇー、あそぼー』

横:勘弁してください!


Fin~