やま男(やまお)といいます
日々のこと、
こども(3歳児の男の子)のこと、
絵本の紹介、俳句
などを載せています。
目標は最低限に、無理せず綴っている
平凡ブログです
ふらっと立ち寄るぐらいの気持ちで
ご覧いただければおもいます^ - ^





  急な発熱で保育園休んでから翌日、36℃台にまで下がり調子も良くなった。かといって原因もよくわからないし、今日1日は様子見で休ませることにした。
 家の中に一日中いるとすることもなくなると思い、紙芝居を5冊くらい借りてトイレやご飯、お昼寝の切り替えのために読んだ。保育園でも読んでいるのか、絵本よりも参加して聞いてくれている感じ。絵本は一度読んだらもう読んでくれなかったり絵本の読み聞かせも難しくなってきたので、紙芝居に切り替えるのも悪くないな。
 トイレの排泄は下痢でもなく健康そう。ご飯もうどんから普通の食事にもどす。嘔吐もなし。順調に快方に向かう。
入浴時は目立たなかったが、手足の先にじんましんのような斑点がみえる。触ってもはっきりと凹凸がわかるほどではない。そしてお夕飯時トマトを食べた時に「口が痛い」という。その一言で妻が手足口病かもしれないと言った。


 手足の発疹、水ぶくれ、38℃そこらの発熱、そして夏季に流行しやすいとのこと。
喉の痛みこそないようだが、症状が手足口病のそれと非常に似ていることがわかった。適した治療薬があるわけでなく、症状を抑える薬を服用しながら治るのを待つようだ。
医者にそう診断されたわけではないから手足口病だったのかなと推察するにとどめる。何はともあれ、子供の症状も落ち着いたので一安心。予防が大事ということなので手洗いなどの徹底を再確認した。

しかし振り返ってみると、最近鼻をホジホジしたり足の指間に手を入れてみたり、汚れが溜まりそうなところをよく触るようになった。気になって触ることも増えたし、手足口病になるのも時間の問題だったのかな?とも思える。

次回につづく