『あさえとちいさいいもうと』
さく 筒井頼子
絵 林明子
お母さんの留守のうちに、寝ていた妹が起きてきた
玄関先でお絵描きしながら見ていたら、
あれ?姿が見えない!
やばい、、
駆け足で捜す
見つからない。人違い。
必死なあさえの姿に
ハラハラする絵本でした
あさえのいもうとではないですが
小さい頃は、よく迷子になりかけました
縦横に何本も筋がある団地なんか
わけがわかりません
小さい子の目線でみるとなおさらでしょうね
あさえお姉ちゃんも
こうやって妹の面倒を見ながら
お姉ちゃんらしくなっていくのでしょうか