クソ真面目な話します。
その前に、昨日の普通のブログから。
仕事を終えて神さまとご飯食いに行きました。
家の近所で、みんなに人気のラーメン屋さん。
替え玉無料やったけど、たいして替え玉せずに終わったのは、何となくその後の打ち活を期待してのことやったのかも知れません。
といってもあれこれ話しながら、何となく漠然とヲタ芸の話をしながら身体を動かすだけの時間でしたが、それもなかなか楽しかった。
さてこっからは真面目な話。
今日はどうしようかと考えつつtwitterを見ていると、ひなたさんがとても気になることを呟かれていました。
この問題はでかい。
メイド喫茶に日常的に通う我々にとって、メイド喫茶にマイナスイメージなどないでしょう。
我々の友人知人も、実際に通う人間の話を通じて、マイナスイメージは払拭されているかも知れない。
しかし世間的には、一般的にはメイド喫茶はマイナスです。
メイド喫茶に通う常連は馬鹿にされるし、メイド喫茶で働く女性は『よく思われない』。
あえて柔らかい表現にしましたが、実際はもっと酷いものもあるでしょう。
この世間に染み付いた『常識』を、ひなたさんは覆そうとしている。
応援せずにはいられません。
想像するだけで恐ろしいことです。
ひなたさんは僕が知る中で最も素晴らしいエンターテイナーの一人です。
メイド喫茶で働くキャストとして、老若男女問わずに楽しませているわけですから。
大阪のりーみんにも、色んな人を笑顔にする素晴らしいキャストはいます。
そしてりーみん以外にも、人を楽しませるために努力する素敵なメイドさんは沢山いる。
そんな人がいるメイド喫茶も沢山ある。
しかし、そうでない人もいるし、そうでない店もある。
世間のイメージ通りの人や店はある。
そしてそれも紛れもなくメイドさんで、メイド喫茶です。
さらに言うと、それ自体は悪ではないんです。
まあ、法に触れるようなことをしているならそれは悪ですが、その悪ももしかしたら必要悪かも知れません。
メイド喫茶が健全なエンターテイメント施設として認識されるためには、『そうでない店』を全て無くしてしまった上でイメージを一新するという方法がありますが、それは不可能ですし、まず何よりイメージの一新が難しい。
メディアへの露出を増やしてイメージアップを図る?
地元密着の草の根運動から?
手段だけならいくらでもあるでしょうが、それが果たしてどこまで実を結ぶのかとなると、やはり難しいでしょう。
この無理問答にも似た問題に立ち向かおうと決意するひなたさんを僕は心から応援したいと思います。
というのも。
世の中にはそういったものが無数にある。
マイナスからのスタートというものはいくらでもある。
例えば、ヲタ芸。
僕は以前から不満で仕方ないことがあって、なんば店でヲタ芸を打っている時に、真似をしようとする人がいることーーといっても、真似をしようとすることは悪いことではない。
何事も最初は見様見真似で始めるものです。
問題はその姿勢にある。
具体的に言うと見様見真似のほとんどが見下しているということ。
中には純粋に覚えたいという人もいるかも知れませんが、それは少数派でしょう。
認めてくれる人もいる。褒めてくれる人もいる。憧れてくれる人もいる。期待してくれる人もいる。
ですが、あくまで世間の声はオタクダンスであり、根っこにあるのは「よくもまあそんなことを人前で出来るよな」です。
凄いね。(そんなことに本気になれるなんて)
こんな見下されながらの賞賛の言葉を何度か頂いたことがあります。
勿論みんながみんなそういうわけではないことも分かりますが、だからこそ、みんながみんな心から凄いと思ってるわけではないことも分かるもんですよ。
人は常に何かを見下しています。
何も見下さない人など存在しない。
弱いものを、小さいものを、鈍いものを、あるいは強いものを、大きいものを、鋭いものを、自分と違うものを、自分と同じものを、他人を、自分を。
とにかく人は何かを必ず見下している。
商業主義のアーティストを見下した経験はありませんか?
握手券を売るアイドルを蔑んだ経験は? その握手券を買った人に対しては?
子供ウケに特化したキャラ芸人を見て、一発屋と呼んだことは?
ケータイ小説を読む前に評価したことは?
このブログを読む人に合わせて言うなら、他の人の推し方を否定したことくらいあるでしょう。
例えはいくらでも出てきます。
ただ勘違いしてもらいたくないのは、
見下されがちなものには人の想像も及ばない美点があるから、見下すことはよくない!
なんてことを言いたいわけではない。断じてない。
僕も多くのものを下に見て、上に見て、下にあるから、上にあるからという理由で見下しています。
見下ろして見下すし、見上げて見下す。
下ばかり見ているタイプの人間なんで、そうやって下へ下へと降りてゆく。
まあ、上を見て上がっていく人は、下にあるものを踏み台にして踏みにじりながら上にいくわけですが。
さて、この記事を通して僕が言いたいことは、正直あまりありません。
ヲタ芸の話題も出しましたが、これもメイド喫茶と同じく、オタクダンスの域の人はいるし、そもそも大多数の打ち師が『いずれ辞めるもの』と捉えている以上、ここからの挽回は不可能でしょう。
ギニュー特戦隊は今後も頑張るでしょうから、僕はそれを応援しつつ、自分自身のスキルを高めて、自分が楽しめるように楽しむだけです。
人は何かを見下しながら、のくだりはなんとなく書いてみたかっただけなので特に意味ありません。
つまり何が言いたいかというと、
ひなたさん、がんばれ!!!
以上です!
蛇足になりますが、がんばれって言葉が嫌いな人への言い訳として。
ぶっちゃけこのひなたさんがやろうとしてることに対して僕みたいなもんが出来ることと言ったら、頑張れって伝えて、応援してる人がいることを伝える以外にないでしょう。
頑張れは命令じゃなくて、頑張る人に1人じゃないことを教えてあげられるメッセージでもあるんですよ。
なんかいい話風!
