なにやら、やみくもに設置してみたものの、何を書けばよいのやら?と言うのが正直なところである。
IT産業従事者にして編集者などと言うハイブリッドな生き物には、それにふさわしく、傍目からは面白おかしい悲哀に満ち満ちた人生が用意されており、話の種に事欠かない。と思われがちであるが、実態としてはさほどのことは無いのである。
思えば当然の話で、さほどに多量の悲哀に満ちた人生を送っていては、ブログを書き殴る以前に生存のための気力さえも失われてしまおう。 そう考えれば書くことが無い。と言う人生は、それなりに幸せと言える。
だが、このブログに関して言えば、何せ宣伝用でもあることとて、何がしかの更新を日々に行われる必要が存在するのである。何がしかのネタをどこかから調達してくる必要がある。
などと考えて、ニュースを見回してみると、鯨の話が載っていた。環境保護団体の船が、日本の調査捕鯨船を南極海で襲撃している。と言うのだ。
筆者は、この動物を食べることに賛成も反対もする立場にない。だが、一方で、ある動物を取るな食べるな。と言う発想にも賛同できないでいる。
宗教上の理由で特定の動物を食べない。と言うのであれば、これはまあよい。その宗教の関係者の問題であるから。
ただ、それを他社にも強要せんとするならば、それははた迷惑極まる話である。 ましてや、環境保護の名目で、ことを起こし、そのために、海上に薬物をぶちまけるような環境保護団体というものは、いささか想像を絶する存在である。加えて言えば、食料の供給元を複数用意しておくことは、日本の安全保障上当然の話と言える。これを、妨害せんとするものは、つまり日本と日本人を飢餓に陥れんとしていると邪推しうる。
ただでさえ、日本国の食料自給率は高いものではなく、かなりの部分を輸入に頼っている。農水省によれば平成17年度のそれは40%であったと言う。
▼参考資料
http://www.kanbou.maff.go.jp/www/jikyuuritsu/011.html
農水省のHPより
つまり不足の60%を輸入に頼ったと言うことである。日本に経済力があるうち、あるいは、供給が安定しているうちはよいが、ひとたび状況が変化した場合、酷く乱暴な計算をすると6割の日本人が餓死することになる。その状況を回避するべく、努力は平素怠りなく行われねばならない。筆者はそのように考える。動物が可愛いなどという理由で、食料の供給元を狭めるべきではない。