「元気そうだけど・・・・」
「あっ俺、すっごい元気だよ」
「病気じゃなかったの」
「昨日帰ったらいきなり倒れて病院行ったら、ただの熱中症だったから」
「そうなんだ、熱かと思った」
「あぁ、ごめんごめん」
「っていうか、皆心配してたよ」
「まじで、すっげー嬉しい」
「ハイ、これ」
「あっ、さんきゅ。よかったら上がってく」
「別にいいよ」
「そんな遠慮するなって、ほら」
そういうと少し強引に家の中に上がらされた。
駿の家は流派な一軒家で
見た目的にも綺麗だし、家の中のものすごく綺麗だ。
「お邪魔しまーす」
そういうと私と駿は駿の部屋に行った。
「なぁ。宿題写させて」
「無理ぃー、勉強は駿のほうが得意でしょ」
「あ・・・・ちょっと待ってて」
そういって駿は自分の部屋から出て
何処かへ向かった。
数分後――――
「ほら、飲め」
そういって渡されたのが
私の好きなオレンジジュースだった。
「お前、これ好きだっただろ」
「あ・・・・ありがと」
私は大好きなオレンジジュースを一口だけ飲んだ。
「あのさ・・・・」
「ん、どうかした」
「一緒に勉強しない」
「おう」
「さっそくなんだけど、ここ解らないんだけど・・・・」
「教科書は」
そういわれて一生懸命探したけど
なかなか見つからない。
「ごめん・・・・学校だ」
「はぁ、まじありえねぇ。じゃあそこから教科書とって」
駿が指したのは、教科書や小説などいろいろな本が
びっしり入っている本棚だった。
「あぁこれか。ハイ」
「貸して。これは、こことそこを掛け算して、おっけ」
「あぁ、そっかー。ありがとね」
1時間後――――
「やっと出来たー」
「お前、解らなさすぎる」
「だって難しいんだもん」
「あーぁ疲れた」
私はベットの上に寝ころんだ
―――すると
「お前、ここどこか分かってんのか」