「ごめんって」
「いいよっ」
「ねぇ、優華まだあの人のこと好き」
私は、柊木優華。
髪はセミロングで
少しウェーブがかかっている。
身長は150㌢。
熱しやすくて冷めやすい
でも、恋愛はとっても一途な
小学6年生。
隣でくっついているのが
結城琴音。
髪はショートで
人懐っこい、身長は私よりも少し低い148㌢だ。
琴音が言っていた
あの人とは、
私が小学1年生の頃から
クラスが同じでずっと片思いしていた
五十嵐駿のことで、
駿は、皆から人気があって
少し近づきがたい存在です。
「駿もかっこいいけど、やっぱり悠斗でしょ」
琴音が言っている悠斗は、
伊藤悠斗。
駿とは幼馴染で、いつも駿と一緒に居る
駿と同じぐらい皆に人気がある。
「えぇー。駿だって」
「違うよ。悠斗だよ」
「じゃあ、どっちもかっこいいってことで」
「まぁいっか」
キーンコーンカーンコーン
「えっ。もう鳴った」
「今鳴ってる」
「じゃあねー」
「ばいばい。琴音」
私の席は駿の隣。
でも、太陽が直接当たって
ものすごく暑い。
琴音の席は悠斗の隣。
琴音の席は、廊下側で
私とは逆で、結構涼しい。
2人とも、好きな人が隣で毎日が、楽しくなっている。
「なぁ」